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データチームのメンバーに聞いてみた。

こんにちは初めまして!データチームのD井です!
オープンイノベーション推進グループ、データチームの一員として有用な情報を提供しようとあれこれ考えた結果…新型コロナウイルスの感染拡大によって思うように就職活動ができない学生さん向けにチームを知ってもらおうということで、簡単にチームのご紹介をしたいと思います!

ただ、働き方や利用しているツール等は他メンバーや他チームが記していますので、より現場っぽく、現在のデータチームのメンバー構成について、近くにいた後輩メンバーにヒアリングした結果を列挙してみます。
(※飽くまで一部メンバーへのヒアリング結果であり、公式的な発表ではないため悪しからず。)

理系と文系、どっち?

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『自分は理系と文系、どっちの人間だと思う?』と質問してみた結果です。
銀行といえば文系の職業であり、堅っ苦しいというイメージが昔からつきものでしたが、今の銀行は理系も積極的に採用しており、チームの構成も理系のほうが多くなっています。だからといってデータを扱ううえで文系が不利かというとそんなことはなく、むしろ違った視点や考え方を持っていて重宝されることも。

大学の専攻は?

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大学の専攻を聞いてみました。これは調べてみて初めて知ったのですが、数学系って意外といるもんなんだなと。数学専攻の自分が新入社員のころは『なんで銀行なんかに…』と周りからよく言われたものです。『こっから数学の時代が来るんや!!』と突っぱねていましたが、本当にそういう世の中に…なるのでしょうか。

プログラミングを始めたのはいつから?

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『プログラミングとか全然経験ないんだけど…』という声もあるかと思い、プログラミング歴を聞いてみました。学生時代からプログラミングの経験があるメンバーが多かった…のですが、内容を聞いてみるとそんなに大がかりなことをやっていなかったり、ガッツリではなかったりというレベルのようで、銀行が持っているビッグデータに対してゴリゴリのコードを書いて処理をしたり、銀行を支えるシステムを構築したりといった、各々が今経験しているようなことをしていたわけではないようです。そういう意味ではメンバーの大半がプログラミング未経験でこのグループに来たといっても過言ではないかと。

まとめると…

文系でも理系でも、大学でまったく関係ないことをやってても、プログラミングの経験が浅くても心配することは何もありません!銀行が持つデータを活用して新しい価値を創造したい、最先端の技術に触れたい、地方銀行を変えたい、そんな考えをお持ちの挑戦者の方はぜひ福岡銀行へ、もっと言えばオープンイノベーション推進グループへ、さらに欲を言えばデータチームへのご参加楽しみにお待ちしておりまぁす!

(最初の写真はちょっと前に撮った富士山です。本投稿とは何ら関係ありません。)