データの仕事ってどんなもの?

こんにちは、データチームのモカです!

データチームメンバーからの登場は2人目ですね!
今回はデータチームのお仕事ってどんななのか?
少しだけ雰囲気をお伝えできればと思っています。
(なかなか詳細な内容をお伝えできないので上手く伝わるかわかりませんが・・・)

データチームはできてから約1年半ですが、その間メンバーも少しずつ増えてきています!
名前の通りデータを扱った仕事で、所属しているオープンイノベーショングループには銀行の業務を変えていこうと様々なプロジェクトがありますが、私たちは各プロジェクトにデータの担当として入っています。
プロジェクトの課題を解決するためにデータの視点からアイデア出しをすることが求められてきますが、知識と経験が足りないことが多くまだまだ勉強中です・・・

皆さんはデータサイエンティストという仕事を聞いたことがあるでしょうか?
このブログを訪れている皆さんの中には知っている方が多いかもしれませんが、簡単に言うとデータを使ってビジネスにおける課題を解決するお仕事です。
(定義はおそらくいろいろです。ネットで調べてもたくさん出てきますので見てみてください!)


データチームの目標の1つが銀行のデータに精通したデータサイエンティストになることなのだと思うのですが、なかなか道のりは長いなあと感じています・・・
データのことにのみ詳しくなるだけではダメで、問題を解決するためには銀行業務を知ること、そして実際に解決するためにはエンジニアスキルも求められてきます。
全てを同時に習得するのはもちろん困難なのでプロジェクトに実際に携わりながら自分の強み弱みを知り、将来どうなりたいのか考えて勉強していくしかないかなあと感じています。
プロジェクトにおける作業はデータの分析はもちろんですが、モデルを作るという取組みをしているメンバーも多いです。
また、プロジェクトの仕事で実践することが一番勉強にはなりますが、他にも週1回勉強会も行われています。内容は情報技術の基礎、プログラムを書くのに必要な言語の勉強などです。時には外部のセミナーに参加することもあります

私自身は今の仕事に至るまでは銀行の他の業務をしていました。
そんななかで銀行のデータを扱う仕事にはじめは戸惑うことが多かったです。
今のプロジェクトでも難しいことが多く、考えても答えが出なくて悩むことも多いです。
ですがチームのメンバーの頑張っている姿に刺激をもらいながら、まずは目の前の課題に一つ一つ取組んでいこうと日々少しずつ進んでいるところです(進んでいると信じて!)。
銀行においてもデータの活用はどんどん重要になってきています。
個人としてもチームとしてもこれからそういった変化に対応していけるようになれたらと感じています!

簡単な説明で全部はお伝えできませんが、少しでも銀行のデータの仕事の雰囲気が伝わればと思い今回書かせていただきました。
今後も時々データチームのメンバーもこのブログに登場するかと思いますので楽しみにしていただけたらと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪