zoom見えない参加者【ネタバレ・感想・考察】実話や最後について

今回はzoom 見えない参加者の感想や考察をしていきたいと思います。

zoom 見えない参加者の内容

イギリスがロックダウン中のある時、ヘイリーを含む6人の仲間たちは、Zoomを利用して週に一度の交流を楽しんでいた。

しかし、ある日彼らは霊媒師を招いて「Zoom交霊会」を試みることに。最初は楽しい会話とともに儀式が始まったものの、次第に各自の部屋で怪奇現象が発生し、恐怖が彼らを襲う。ロックダウンにより外に逃げ出すことができず、彼らはZoomの画面越しの予測不可能な出来事と対峙しなくてはならなくなる。

この映画「ズーム 見えない参加者」は、現代の通信ツールを駆使した新感覚のホラー作品であり、緊迫した状況下での友情と恐怖を描き出している。 [1][2]

zoom 見えない参加者の感想

ストーリーが69分と短く面白かったですが低予算アンフレンデッドという感じで登場人物もあんま可愛い人はいなかった感じです。

絶賛はしないですがこの手のpovホラー映画の求めていて低予算でも構わないなら満足できる作品だと思われます。

この作品はアンフレンデッドやサーチみたいにPC画面上だけで物語が進行する系のやつではなくほぼスカイプ画面だけで進行するpov映画です。

脚本はシンプルで前置きは無しでささっと行く感じです。

肝試しというかエンターテイメントみたいな感じで友達を呼んで降霊会を始めますが霊の専門家に人を読んでいるので安全保障付きでスリムを楽しむつもりでした。

しかしその安全を保障する霊媒師の人が突然いなくなってしまい混乱に陥るというよくあるパターンの内容です。

povホラー映画は恐怖に臨場感があるのが売りで割りと需要はあるのですが作品数は少なく星3でも全然面白いと思います。


zoom 見えない参加者の感想は実は最後のリハーサル映像について考察

映画の最後の8分間映画のリハーサル映像が流れますが本編とは関係ありません。

しかしリハーサル映像で実際に心霊現象が起きたらしく練習で実際に心霊現象が起きた降霊術を使って映画を撮影しました。というのがこの映画なので実話ではないです。

映画の台本とかCGのクリーチャーは作り物ですが降霊術事態は本物なわけだからある意味本物の呪いの映画って体で見てくれってことなんやと思います。




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