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世界で共通するサッカーの原則をまとめた『FFA method』を世界に広めるために

サッカーって他のスポーツに比べてとても自由度が高いスポーツだと思う。
という私はサッカー以外のスポーツは体育の授業でぐらいしかやったことがなく、そこまで深く追求したこともないのだが。

少なからず陸上のように個人の技術を精密に追求するだけの競技ではなく、野球のように明確なポジションと役割もない。
フリーキックの精度をひたすら磨いてもそこにはキーパーという相手が存在するし、ゴールキーパーというポジションでもゴール前でシュートを打つときもある。

安易な相対かもしれないがやっぱりサッカーは自由度の高いスポーツだと思う。

でもその自由って?
プレイヤーの時に感じていた自由と不自由はなんだったのか?
指導者になって外からみたときに感じる自由と不自由はなんなのか?

この自由と不自由を言語化してみることにしたのがFFAメソッドかもしれない。

サッカーはこの30年すごい変化を辿ってきていると思う。(あのドーハの悲劇からもう30年も経っている・・・)
でもそれはサッカーに限らず日常においても同じだ。
私が小学生の頃にこんな現代になる事など予想だにもしてなくて。。

なのでこのFFAメソッドも現時点での考えをまとめたもの。
fore front academyの名の通り、最先端を常に取り入れていきたいという好奇心から考えると、このメソッドはある意味スタート。
色んな形で繋がれるようになった現代。
このFFAメソッドをきっかけにみんなでlabを行いながらメソッドを更新していく。
今の時代だからできるサッカーを通じた新たな取り組み。

ワクワクのきっかけになるような、世界で共通するサッカーの原則をまとめた『FFA method』をInstagramとnoteで紹介していきます。

近日、電子書籍でFFAメソッドを出版する予定です。

そんなFFAメソッドの第一章はこんな目次からスタート。

第一章 はじめに

⚪︎自由という考え方
⚪︎どうしてサッカーのトレーニング内容はクラブチームやサッカースクールによってバラバラなのか?
⚪︎ジュニアでは天才扱いの子がジュニアユースから並の選手になるのはなぜ?
⚪︎ガラパゴス化する日本サッカーのルーツとは?
⚪︎再現性のない即興が技術原則を曇らせる

このメソッドでクラウドファンドに挑戦します!

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