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なぜGFXを選んだのか。
せっかくの休日も雨のため撮りに出掛けることも出来なかったので、なぜ自分がGFXシステムを選んだのかをつらつらと書き残しておこうと思います。
全ての始まりは2020年に富士フイルムX-T4を入手したことです。
きっかけは単純。クラシックネガが使いたかったから。それだけです。
フイルムライクな画が好きなんです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142622845/picture_pc_66efec8bec2f1602cc5d2ad6980dde0f.png?width=800)
レンズは35/1.4にはじまり56/1.2、16/1.4と揃えていきました。
Canon 6Dからの移行だったのでそのAF性能や持ち歩き易さ、がんばってRAW現像せずとも出てくるフイルムライクな画。
もうこれで充分じゃん!と思ったほどです。
しかし、フルサイズからのAPS-C移行だったため、その差を知ってしまっている自分は「やっぱフルサイズいいよな。」とも思ってしまってました。
そして「軽さは正義」なんて言葉もある通り、軽量なシステムを好んでいた自分はSIGMA fpのレビューや作例なんかを日々チェックするようになっていました。
マップカメラのHPを何度も眺めては、いざポチろうとしたときに、偶然こちらの記事に辿り着いてしまいました。
これは衝撃。もう大変。
数日後には手元にGFX50Sと同レンズが届いてました。
この記事を読み終えるたったの数分で意図もしていなかったカメラに「きみに決めた!」なんて。初めての経験です。自分でも驚きです。
富士フイルムさんはFOTONEさんに感謝すべき。まじで。
ほんとにGFXなんて眼中になかった笑
高いし重いしデータはデカいし。
結論、GFXを選んだ理由はFOTONEさんのお写真が目標になったからです。ゴール地点です。
「軽さは正義」なんて言葉知りません。
あとはひたすらに撮りまくって、ひたすらに現像ソフトと睨めっこするだけです。
ただ、薄々気付いていることは、機材よりも現像スキルだろうなっていうこと。
FOTONEさんの現像塾があったらいいのにな。
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