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結構あなたってどうでもいい。そう思うほうが楽だったりする。

やっと仕事が決まったことを報告したみんなの態度は思っていたより淡々としていて、あぁその程度のことだったのかもと思った。

人より仕事について決定するのが遅かった私に仕事はどうするのか、進学をするのかなんてずっと聞いてきてナイーブな私をさらに追い詰めた家族は案外私のことはどうでもよかったみたいで
逆に安心した。

本当は決まってなんかいなかったし、ただ親を安心させたくてついた嘘だった。
やりたいことはきっとみんなが歓迎しないような仕事だってわかっていたからもうこれ以上干渉されたくなくて、心配させたくなくて突いた嘘だった。

この時に気づいた。

あ、まぁある程度心配をかけなくて普通に過ごしているふりをすれば何も言われなくてどうでもいいんだ。

これまでさんざん言われた言葉が嘘みたいに、自分の話ばっかりするから。途端に何かが切れたように感じた。

最初から何も言わなかったらよかったのに、それまで干渉されて頭を悩ませていた自分がばかみたいである意味気づかされた。

他人は自分のことにしか本当に興味がないんだな。

親だけだった。安心した様子で、私もよかったと思えた。
だけど、さんざん私にいっていた人はそれを聞いてもどうでもいいようだった。
日頃のうっ憤を私で晴らしていたとでもいうようにどうでもいいと、

大切な親には心配をかけたくない、
だが、もういいとおもった。

自分の好きなことをしよう。

結局周りの目を気にしていた私だったのだ。
どう思われようが、どうでもいいと思った。
あれだけさんざんいっていたのは、人のことしか話すことがないから。
噂話をする人と同じ心理だったのだろう

どうでもいいのなら、楽になった。
他人のしょうもない言葉責め立てるしょうもない言葉にかまわなくてよかった。結局それに無意識に振りまわされていたんです。

干渉されたり周りの嫌な奴のことで腹が立つ人は一緒に言いましょう

うっせぇだまってろ、私は私の好きなように生きて死ぬ
お前もお前の好きなように生きて死ね。
f氏の言葉です
これ好きなんですよね。

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