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在宅が最高なのでジムに行き始めた

「ずっと家にいるなんて耐えられない」って声を良く聞くけど、こんなに家で楽しめる娯楽が増えている中ステイホームでも全然暮らしていける気がする。

旅行や出かけるのも好きだけど全然家も好きなので、家からしばらく出られなくても仕事も遊びも不足なく暮らせる。

ただ、それは実体ない面での話。

家で好きなことだけをしていると、抗い切れない重力と老いに実体を引っ張られていっているのを年々感じる。

コロナ禍以降、世界が在宅の免罪符を手に入れた。
私はこの免罪符の旨みを享受し、移動という最低限の活動を遮断。
最高の生活。だった。

結果的に体脂肪が5%増えた。体重も4kg増えた。

背中周りを鏡で見ると肉付きが逞しい。
座るとお腹の肉に皺が寄っているのがわかる。
そして重力で余分な肉が下垂している。

昔は食べても食べてもあんまり肉がつかなかった気がするけど、甘え切った生活で筋肉貯金の残高がなくなってしまったらしい。

自分のささやかな目標のひとつに「40代まで9号の服を着続ける」というのがあった。
このペースだと後3年、とても達成できそうにない。

ということで、自分の体を見直すべく近所のジムに通うことに。
1日30分、1日おきで良いらしいので、週3回を目標に健康的な生活を目指す。

1ヶ月に1kgずつ、ゆっくりでいいから今年中に-3kg…
体重と体脂肪どっちも落としたい。


在宅の生活を快適に過ごすためにも、健康維持は死活問題。
年々痩せにくくなっているので辛抱強くやるしかない。

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