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「いいね」に依存しない写真

どうもmitsuruです。
久しぶりの投稿になります。

今回は「いいね」に依存しない写真について書いていきたいと思います。

今年1月から毎週ポートレート撮影に行く事目標にして早3ヶ月…撮影会のモデルさんを主に撮らせていただいてますがなかなか自分の思う様に撮れない日々…

その原因を色々と考えていると、自分の内にある写真的欲求と表面的な無難さを求める自分のがいることに気付きました。

やはり心の中にある欲求を抑えて無難に撮ろうとしてる事で撮影スタイルや出てきた写真に違和感を覚えていたのかな?と最近は感じています。

心のどこかで「いいね」を意識するとどうしても自分の写真がタイムラインに流れてるイメージをしてしまい、本当にこれでいいのか?と自問自答を繰り返す写真がばかりになっていました…

そんな中、先日撮影させて頂いたモデルさんとの撮影では自分の世界観を出せる撮影がとても楽しくて、この路線を突き詰めていこうと…

「孤独」を感じる写真が好き

私の世界観は決して共感を得られ易いものではなく、「いいね」とは程遠いもの…それでもやっぱり自分自身で「いいね!」と思えるものを撮っていくことの方が大事だと思いますし、続けていればいつかどこかの誰かに刺さればいいなーくらいに考えています笑

そもそも「誰の為に写真を撮るのか?」そこを突き詰めると「自分自身」に辿り着きます。
今後は「自分自身」の為に写真を撮っていきたいと思います!

被写体力!
いつか誰かに刺さればいい…

次回は、私の持つ「写真の世界観」について書いていきます。

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