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ザワークラウト作り3 ビーツ入り
畑でビーツが取れました。
ほったらかし無農薬栽培でしたが、あまり虫に食べられなかったです。
(オクラはアブラムシがすごくて毎日駆除してました)
ところでビーツを知っていますか?
ウクライナ名産のボルシチスープの色はビーツの赤紫色です。
![](https://assets.st-note.com/img/1720343400913-pJhMJhgZl2.jpg?width=1200)
紫キャベツより色が濃く、包丁で切った汁が指につくと赤紫色に染まります。それほど強くは染まらないのですが、気になる人はゴム手袋をしながら切るとよいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720343693472-8oN7sMveBZ.jpg?width=1200)
味は見た目とは裏腹に、やさしい甘みがある芋のような感じです。薄切りでサラダにしてもおいしいです。ザワークラウトにするとビーツは酸味が際立ち、甘みはほとんど感じません。
材料
キャベツ1玉、ビーツ3玉、カブ1玉 計2000g
塩30g(ビーツの葉と茎を入れたので水分多め?塩分2%より少なくしました)
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作り方
キャベツを刻む。芯は細かく刻む。
ビーツとカブは薄切りに。
ボウルに野菜と塩を入れてもむ。
野菜をボウルの底に押し付ける。
しばらくして水が上がってきたらガラス瓶(梅酒瓶)に移す。
重し(今回は水を入れたジャム用ガラス瓶)をのせて約1週間で完成。
※前回のつけ汁を入れると発酵のスターターになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1720343974988-7BfMXX2MBa.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1720343981495-NzHRJXcpby.jpg?width=1200)
葉っぱと茎は浅漬けで早めに食べます。
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