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TikTok やっとこっと。

題名ふざけてしまいましたが本気です!
―――1mm動くため。


ZERO SCHOOLでの学び

「デザイン思考」「量子力学的思考」「起業家精神」を習慣化する学びの場に参加させていただいています。
HPのURLに“GIFT”が入っているように、4/6の第2回目も、広い意味でのGIFTが飛び交った空間でした。

主宰の大西千聡さん=らいちゃんの講義で印象に残った部分↓

人間関係など、形ないものは「あれは、なんとかなったんじゃないか」と感じてしまいやすい。その「なんとかなったはず」は思い込み

脳は怠ける。やらない理由を探すのが上手

単なる気づきというよりは、心当たり・身に覚えがあり過ぎて刺ささりました。

     *     *     *

続いて、起業家の齋藤潤一さんの講義。

習慣にしたい思考を思い出すきっかけになる「アンカリング」についての場面で、特に「はっ!!」と気づきをいただきました。
日々の行動習慣に、他の何かも紐付けてみます。

終盤、やりたい事業についての1分ピッチ。
わたしは、やりたいことが簡潔にまとめられず、1分を大幅に超えて反省……。

千利休が、お茶を通じて一期一会の場をつくったように、私はハチミツを通して、その場に集まった人同士が触発・共創する空間をつくる

↑ これが私のやりたいこと

齋藤さんからフィードバックをいただけました。
TikTokでの発信・ライブ配信しながら即売・70億を相手にせよ・VIP戦略などなど……

特にVIP戦略は心が弾みました。
大型クルーズ船でワークショップをしながら、蜂蜜を販売してみたかったので、そういう未来にも近づいてゆけたらと。

正直なところ、TikTokでの発信は抵抗がありました。
SNSのなかで、TikTokは自分に向かないものの最たるものだと感じていたからです。

(あ! やらない理由をさがしてる……!!)
やばいやばい、さっそくつまづきかけているぞ。
(あれ? これって、脳がやらないように仕向けてる?)
という気づきが。
自分より、遥かに広くて深い視点をもつ齋藤さんがフィードバックしてくださったことだから、ひたむきにやろうと決めました。

しかも、発信は、やるべきことを一つ一つ行動に移してゆけば、いつかは実現するもの。
その行動は、すべて自分の意志しだいで「なんとかなる」ものばかり。
普段、人間関係などで「なんとかなったんじゃないか」という堂々巡りにエネルギーを費やしていたら、やらない理由さがしのスペシャリストの脳に、負けてしまうのかもしれません。

「思い込み」を手放さないと、他の何をやっても絶対にうまくいかない、というのは、こういうことだったのかな、という気づきも。

懇親会で、かなかなさんが、「ハチミツの使い方をTikTokで発信したら?」とアドバイスをくださいました。
たしかに、それなら、いくらでもネタがある……!!!

その流れで、大槻晴翔さんが「バヤシTV」というTiKTokのチャンネルを教えてくれました。
こういう料理動画のハチミツバージョンを作ってみよう、とおかげでプランが見えてきました。

いろんな方からの気づきのリレーで、おかげさまで進むべき方向が見えてきました。

0からTikTokで分かち合いたいこと

4/7にアカウント開設。

「バヤシTV」と似たような感じで【No honey, No life TV】と命名。

「おいしそう」は、たしかに国境を超えそうだな、と。

あと、TikTokはユーザーの年齢層が低め、というのも惹かれます。
私は、中学・高校の社会科の教員免許があり、そういった年代とも関りを持ちたいという思いもあります。

そういえば、原作のプーさんの物語には、こんな一節があります。

「世界中でいちばん好きなことって、なんだい?プー」
「えーと」と、プーはいい、「いちばん好きなのはーー」といいかけて、
そこで止まって考えてしまった。
なぜって、ハチミツを食べることはとてもいいことだったが、
食べはじめる前のほんの一瞬があって、そのときは食べているときよりもすてきだった。
でも、それをどういったらいいのかわからないのだ

『プー横丁にたった家』

発信する自分は、もうすでに食べているけれど、
観てくれる人たちと、「食べはじめる前のほんの一瞬」をシェアできたらワクワクします。

発信の軸 | ゆずれないもの

ブランドとは「お客さんとの約束」だと耳にしたことがあります。
将来のファンの方に、自分は何を「約束する」?
その約束を破った瞬間、積み上げた信用は、プーさんがたいらげた蜜壺の中ように(?)、ゼロになってしまう。

私が約束すること

心身ともにごきげんなライフスタイルを送れるような
ハチミツの多様な使い道を探求し続け、それらをおすそ分けする

自分の意志でなんとかなるものに、きちんと注力してゆきます。


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