【結婚ってなに?】『 “子供の幸せの為に離婚は我慢” は必ずしも子供の為になる訳ではない(子目線編)
おはようございます
こう見えて(どう見られてるかわかりませんが😂)
結婚願望、子供願望割と強めなフェルです😉
そして因みに理想は👨👩👧👦女の子(姉) 男の子(弟)
ただ同時に表題の通り『結婚ってなに?🤔』って思う事も多々ある。
恐らくそれは離婚家庭で育った故の価値観なのかもしれないけれど、とりあえず今回は、未だ結婚をしてない半人前の僕ですが、自身の生い立ちをベースに現時点の見解をnoteに記録しようと思います。
僕は母から見たら次男坊で、父から見れば長男坊にあたる、つまり父は連れ子がいる母と出逢い国際結婚。
その後、僕が生まれて、6年後に妹も生まれた。
そして僕が9歳の頃に離婚。
(写真はその頃かな😉お父さんっ子で日本大好きだった僕は、お父さんがいる日本で暮らしたいと言いコロンビアから来日 もさいラテンのクソガキ感否めないでしょぉ🤣)
このように両親が親権で争った様子はなく
会いたい時に会える自由な環境だった。
日本と海外だった故に簡単に会える距離ではないけど🤣
その後母は再婚し、新たに14個差の弟もできた。
この写真は母にとっては我が子が全員集結してる最も新しい写真(2013)です。
上記写真の時から6年後の一昨年2019年
ギリシャ🇬🇷で主演舞台公演をする際にスペインから駆けつけてくれて再度合流。この時は兄が来れずで兄妹弟全員集結はならなかった。
今は兄妹弟みんなスペイン🇪🇸にいるみたいだけど、今度は僕がいないという状況で、この様に家族が一堂に会するなんて稀な環境で育った僕としてはこれが当たり前なこと故に、『離婚=不幸』はなければ『結婚=幸せ』という概念は存在しない。
結婚式では神父の誓いの言葉に
汝
病める時も、健やかなる時も、
富める時も、貧しき時も、
妻(夫)として愛し、敬い、
慈しむ事を誓いますか?
という言葉が並ぶ様に
どんな時も愛し合い、敬い合い、慈しみ合える相手だ!と確信を持てたら結婚を決意させられるけど、
子供ながら両親を見て感じたことは、いずれかが欠けているままの結婚ってなに?.....仮にずっと欠けたままの結婚生活より離婚する事によって感じる豊かさもあるんでは?と感じたりするケースもあります。
日本ではよく "子供の幸せの為に離婚をしない”と言いきかせ我慢を強いられてる家庭が多いそうです。
子供ってのは親が思ってる以上にアンテナは敏感なもので、そんな生活の中で暮らしていたら幸せを見出し難い様にも思えるのは、僕は両親が離婚して、兄妹弟バラバラだからといって一切不幸だと思った事ないからです。
表題から若干ズレるけれど
まとめると
お爺ちゃんお婆ちゃんになり死ぬまで互いを尊重、肯定し合いチュッチュ💏チュッチュし合える仲でいたいし、それが難しい関係になってしまったら子供や世間体を理由に無理して夫婦を続ける意味も無いと思う。
【親が我慢してちゃ子も我慢し、親が幸せなら子も幸せです(子目線自論)】
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