二次元の推しは生きてる

皆さまこんにちは。

おはようございます。

はると申します。

宮城県仙台市在住の主婦です。

こちらの朝の天気は曇りですが、10時ごろから小雨が降る予報となっております。

テレビの土砂崩れの映像で、一人でも多くの方が助かれば、そして住む家を家族を失った方たちが、一日でも早く日常に戻れますようお祈り申し上げます。



さて、昨日の夜にふと、なぜジャニーズファンはあんなに熱狂的なのか考えてみました。

ジャニーズに限らず、今はやりのゲームキャラ。

ヒプマイ、あんスタ、ツイステ、とうらぶ等々。

なぜみな、結婚できない相手を好きになってしまうのか。

これは男性でも女性でもそうですが、ごくまれに三次元の推しと結婚される方もいらっしゃいますが、なぜあんなに熱狂的になれるのか、ふと疑問でした。

でも居ました、身近に。

二次元を熱狂的に愛してやまない人。

そう、私です。


そもそも上記の考察は、夢にジャニーズのSTONES


おはようございます。


はると申します。


宮城県仙台市在住の主婦です。


こちらの朝の天気は曇りですが、10時ごろから小雨が降る予報となっております。


テレビの土砂崩れの映像で、一人でも多くの方が助かれば、そして住む家を家族を失った方たちが、一日でも早く日常に戻れますようお祈り申し上げます。






さて、昨日の夜にふと、なぜジャニーズファンはあんなに熱狂的なのか考えてみました。


ジャニーズに限らず、今はやりのゲームキャラ。


ヒプマイ、あんスタ、ツイステ、とうらぶ等々。


なぜみな、結婚できない相手を好きになってしまうのか。


これは男性でも女性でもそうですが、ごくまれに三次元の推しと結婚される方もいらっしゃいますが、なぜあんなに熱狂的になれるのか、ふと疑問でした。


でも居ました、身近に。


二次元を熱狂的に愛してやまない人。


そう、私です。




そもそも上記の考察は、夢にジャニーズのSixTONES(ストーンズ)の森本慎太郎君が出てきて、いやぁ、改めてカッコいいなぁ、筋肉もりもりだし(外見の理想は京本くんのような線の細い人)、カッコいいなあ、と恋したところで夢が終わり、推しを応援ではなく恋する現象はなぜ起きるのか(そもそも、最終が結婚できるかどうかの時点で昭和の考え方なのですが)

そんなことがありまして、考えたのですけども。

ああ、ここにも、二次元の推しを見て、泣いてる人がいるなぁと、気づいたのです。

そう、私です。

ニコニコ動画でMMDで見て、あ、生きてる、と思い。

いや最初は彼の相方、よくBLのカップリングに使われる方を好きになっていたのですけど、気づいたらその相方よりも、自分の好きな人をとことん愛してくれている彼の方を好きになってしまったのでした。

それから10年以上が経ち、今期に限ってはアニメ7期が始まり、推しの出番が少しでも出れば泣き、YouTubeで彼のMMDを見ては涙を流してみたりなど、感情がとても揺さぶられました。


でも私は知っているんです。押しに永遠に会えないことに。

そこが心のどこかにあるので、悲しくなって、大好きな人なのに、笑顔をくれる人なのに、泣いてしまうのだろうなぁ。と考察に至りました。


私の好きな、彼のおちゃめで可愛いところも、わがままも全部大好きだけど、きっと私の性格では相性が悪いので、出会ったところできっと結婚は出来ません。そもそも二次元なので無理な話です。

でも当時からずっとずっと愛してやまないのは、彼が恋愛感情+ペット感情にも近いからだと思っています。


我が家のピピちゃんを愛でる感覚に近いからです。

きっと10年後、ピピちゃんともお別れがやってくると思います。

そんな時に、きっとこうして、寂しくなって、思い出しては泣いてしまうのでしょう。


朝から暗い話ですみません。

テレビ画面でYouTubeを見て、MMDで彼を見て、ああ、好きだなぁ感情が最初にやってきて、次に二度と会えないんだという現実が不意に襲ってきて、彼の笑顔を見ても泣けるし彼の少しでも悲しい顔を見ると自分のことのように悲しくなって泣いてしまうのでした。

もう本当に、ぼろっぼろに涙が出てきます。無意識に。

昔読んだ夢小説のセリフが頭から離れないんですよね。

彼が突然宇宙に行こうというのです。彼は思い立ったらすぐ行動の人なので、慌ててよく話を聞けば、私(夢小説の主人公は基本的に自分です)は人間で年を取るけど、彼は国の擬人化なので永遠に年を取らない。

だから宇宙に行けば、もっと長く一緒にいられる方法が見つかるんじゃないか。ってお話だったと思います。

そしてもう一つのお話か、その続きだと思うのですが。

「もし私が人間じゃなかったら?」って聞くんです。

そしたら彼が困った笑顔で振り返って、「そしたらすぐプロポーズしてたさ!」っていうんです。

残酷な気持ちのままその話は終わります。

その気持ちが10年経っても色あせずに残っているのです。

自分のことながら10年は長いなぁと思います。

でもつらい感情っていくつになっても消えないじゃないですか。

それと一緒なのだろうと思います。


さて終わりが見えなくダラダラ書いてきましたが、突然ですがここで終わりにしようと思います。

今日は朝の5:45に起きました。

二度寝ができなかったので、これを今書いています。

確か40分くらい経ちました。2000字弱で40分です。

書いてるときはあっという間でした。笑

さてここまで読んでいただきありがとうございました。

いつも読んでくださる方、いいねしてくださる方、とってもとっても嬉しいです。

ありがとうございます。



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