言葉という暴力

何事も経験がモノを言うと思っている。社員よりアルバイトの人の方が経験年数的に長い事はザラである。

だが、それでも怒られる。「社員なのに分からんのか」と。

私の内心では「いや、知らんがな。まだ3ヶ月目で色々知らない事だらけです。」と声だかに言いたい。しかし、そこはぐっと抑える。

今回このような経験をして1つ感じた事ある。それは言う方は親切心で言っている事だ。

向こうは1年目でよく分からないだろうが、社員として自覚を持たせるために厳しく言う、くらいに思っているだろう。だが、こっちは何でそんな厳しいのかと思っている。

これの繰り返しでお互いに軋轢が生まれ、不仲になる。

言葉は言い方・口調の強さ等で人を傷つける道具となる。それが適切なアドバイスとしてもだ。

今月、アルバイトの人と不仲になって学んだ。自分の行いにも反省しつつ、人と会話するときには「相手が不快にならないか」「相手を傷つけない発言をしているか」を考えて発言をしよう。

追伸:昨日、親知らずを抜き、今日熱が出て左下は腫れ不安な状況です。やっぱはじめての出来事に不安になるものだなあと。というかあっという間に親知らずを抜いてくれたドクター凄かった。丁寧にアドバイスもしてくれたし。

ただ、可愛い歯科助手の方が担当でなかったため、目の保養は次回におあずけ。ちゃんちゃん。おしまい。


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