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クイックリリース不調の続き

前回は新型Ulanzi F38をオーバーホールしたが、今回は旧式F38を修理する。
これも使っていくうちにボタンが固くなって困っていた。

コレ。

分解するとまず三脚などに付ける側が出てきた。これはよく考えられていると感心した。


更に分解していく


何ら異変は見られない。
色を薄くした部分のグリスの粘度が高すぎてボタンが固いだけだった。
完全分解すると組み立てが面倒そうなのでアルコールでさっと掃除して、粘度の関係で今回は高級シリコンスプレーに。
これで修理完了。


トルクドライバーはT6



56mm


90mm
LEDのゴーストってこんなになるんだなぁ

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