人の気持ちを考える時間

最近やたらと人の気持ちについて考えます。
私自身が人に関心を示さない無関心な人間に気がついてから、人がどう思っているのか、どうアプローチしていくのか、心の距離を縮めるにはどうすればいいのかと。今まで考えようと思わなかったことばかりで、とても気分がいい感じです。

自身と問答する時間も増えました。

気持ちをサルベージして紙に書き出す。
今までやってこなかったのですごく楽しいというか、本当は過去の経験から逃避してたんだなとか。こういったことで楽しんでいたんだなと。

ちょっと、小っ恥ずかしいですが、そんな自身の何気ない思い出に感傷的になったりと、気づかなかった自身に感情の再発見を楽しめるようになりました。

人には問答の時間が必要です。
きれいごとで全てうまくいくわけではないからです。

自分の悪いところ、汚いところ、恥なところなど。
ネガティブもあって自分だからです。

それから人のことを考えたり、自分と他の人を照らし合わせたりして、今までに感じたことのなかった気持ちに気づくことができる。そう思える日々を際きっは過ごしています。

心とか感情とか、精神とか、今のテクノロジーでは数値化できないので、わかりずらい点が多いですが、だからこそ見つめ直すきっかけは、時間を作って考える必要があるのだなと思います。