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甘いものがやめられなかった私が、甘いもの依存から抜け出した方法<前編>

こんにちは。
今日も昔のブログ記事からネタを拾ってきて、投稿していきます。(2018年5月に書いた内容)

タイトルにある通り、私はむかし「甘いもの」がなかなかやめられなくて困っていました。よく食べていたのは、焼き菓子(クッキー、ビスケット、パウンドケーキ、バウムクーヘンなど)や、コンビニで手軽に買えるプリン、パフェなどちょっとしたものがおおかったです。

特別に好きで食べていたというよりは、なんとなく欲しくなってコンビニへ行ってしまってちょっと買って食べる、みたいな食べかたが多かったかな。

いま思うと完全に砂糖依存だったと思うのです。

食べたい(と脳が感じる)
 ↓
食べる(と脳が幸せを感じる)
 ↓
しばらくするとイライラする、眠くなる、そして罪悪感
 ↓
また食べたくなる…

このループから永遠に抜けだせないのです。

それがとあるきっかけで
「あれ、なんか甘いものがほしいと思わないぞ…」となったのです。

そのきっかけとは、私の妹が結婚式を挙げるということで家族みんなでメキシコに2週間ほど滞在していたことです。

滞在していたホテルはプライベートビーチやプール、ジム、土産ものやちょっとした日用品を売るお店などがあり、食事もそのホテルの中にあるレストランで3食(または2食でも)とります。一度はいったらチェックアウトまで外に出ることはありませんでした。

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滞在の前半は結婚式の準備でわりと忙しくしていたものの、基本的にどこへ行くわけでもないので、お腹がすいたらレストランへ食べにいきあとはのんびりと過ごしました。

初めてのメキシコだったので、メキシコ料理はなにもかもが新鮮で食べるものは美味しく、生野菜や魚介類が多かったかなとおもいます。

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3食しっかり食べ、のんびりとリラックスし、しっかり眠って…

結果的にこれが良かったのだとあとでわかりました。
このときに私が体験した3つのポイントをご紹介していきます。

1.甘いものを食べない

先ほども書いたように甘いものを食べると
こんなふうに身体は反応します。

甘いもの(お菓子)を食べる

砂糖をとると血糖値が(急激に)あがる

急激に上がった血糖値は、急激に下がる

甘いものがほしくなる

甘いもの(お菓子)を食べる・・・

これが繰り返されます。
だからどこかで断ち切ることが必要です。
私の場合、日本にいるときはなんだかんだ言いながら

やっぱり「食べてた」のですねー。

ちょっとつまめるお菓子を、そこらへんにおいてあったのです。
だから、
『あれば食べちゃう』
『なければ、食べない』

シンプルです。メキシコ旅行中は、甘いものを携帯していませんでしたし
ホテルにずっと滞在していたので、コンビニや近所のお店へふらりと、なんてことは一切ありませんでした。

だから、すぐに手に届く範囲に甘いものなかった…
というわけで、自然と甘いものはお休みしていました。

なんとなく、いつもの感じで食べてしまう、習慣ってこわいですね。
甘いものを食べないようにすれば、甘いものがやめられます!

というのが、私がだした結論です。

このほかにあと2つ、私が甘いもの依存から抜け出せた理由がありますがこれはまた明日にでも続きを書いていきます。

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メキシコ、いい思い出がいっぱいです。
もう一度いってみたいけど、一人で行くのは不安すぎるので誰か地元の言葉や習慣をよくわかっている人と一緒にいきたいです…。

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