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【Adobe Express】棒グラフが簡単にできた!

今日もいちにちバタバタしております。
動画編集の進捗具合があまりよろしくなく、あせる気持ちもありつつ
今回は「もうどうしても、早く! 作らなくちゃいけない!!!!」
と切羽詰まったときに発見した便利機能があったので、メモがてら書いてみることにします。

【2024.07.27 追記あり】


シンプルな棒グラフをつくりたい。

タイトルの通り、簡単なグラフがサクッとできる、というお話しです。
今編集している動画の中に「簡単なグラフを入れたい」とおもいたち、次に考えるのは

どうやって作ろうか?

ということです。

Excel? Numbers?
Illustrator?
うーん
たくさんああるけど、どれもめんどくさそう。

ググってみたら、どうやらAdobe Expressでも作れるらしい。
よっしゃ!

そういえば、Canvaにもそういう機能があったなぁ、と思い出して、それならもちろんAdobe Expressでもできるよね?

Adobe Expressのアドオン:Simple Chart

結論。
アドオンで簡単にできました。

使い方のガイドを読まずとも、どうやら項目名と数値をいれていくだけ。
横(ホリゾンタル)の棒グラフにしました。
棒グラフの色も自分で好きな色を選べるので、プレビューを見ながらパパッと入れていきます。
ラベルに入力値も表示してもらいました。

<<Generate

をクリックしたらできあがり。

めっちゃ早い!

ありがとう。Adobeさん。


テンプレートを使う方法もあり

じつは、このアドオンを使わずに「テンプレート」を使う、という方法もあるらしいのです。が、たぶんこれは、あまりおすすめではない気がする。

というのも、このテンプレートは数字からグラフを作ってくれるのではなくて、このバーの大きさは自分で調整するっぽいのです。
このテンプレートってどういう場面で使うんだろう……。

というわけで、超シンプルなグラフはアドオンが使えます。

まとめ

時間がないときに、凝ったものでなくていいから、ぱぱっとシンプルなグラフを作りたいときには、この機能ほんとうに使えます。

Excelでグラフを作るのと同じ要領だから。
というか、いまだMacにはいっているNumbersが使いこなせなかったというのが本当のところなのですが笑

デフォルトで出てきたものしか作れず…
ほしいのはこれじゃないんだけど、と思いつつ直し方がわからん!

Adobe Expressで作った画像がこちら。

さーて。これをPremiere Proに入れていきます!

2024.07.27【追記】

今日、Adobe Expressで別のデザインを作っていたところ
「デザイン素材」→「素材」のなかに『チャート』という項目があるのに気がつきました。

新機能【素材:チャート】

これって、前にはなかったような…

「新機能」とラベルがついている!

棒グラフや円グラフ、ドーナツチャートなどが作れるようです。

ひとつ、適当なものを選んでみると…

色を変えたり、凡例、値やラベルなども表示/非表示が選べるようになっているようです。試しにラベルと色を変えてみると…。

使いようによっては、これも良いかもしれません。
アドオン(Simple Chart)でも、デザイン素材の「グラフ」でも、数値を入れてグラフを作成する方法は同じですが…しいて違いを挙げるとしたら

アドオン

◎グラフの種類が多い
△値の変更やラベルの色など変更したい場合は、再度作り直す必要がある
△英語表記なので、とっつきにくい人はいるかもしれない

素材:グラフ

◎安心の日本語表記
◎値の変更やラベルの色を変えるときも変更が楽
△グラフの種類が少ない、かな。わたしが前回作った横棒のグラフはありませんでした。

という感じでしょうか。
いまのところは。

というわけで、ちょろっと追加するつもりが
スクショも入れたらちょっとしたボリュームになってしまって、こんなことなら新しい投稿にすればよかったかも……と途中で気づいてしまいました。

また後日、もう少しまとめた記事で書こうかとも思います。

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長谷川 知美|整体師@女性の不調専門
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