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残念なお知らせ。

今日は水曜日。いつもの図書館へ。
気持ち悪いくらい暖かい。明日から12月だというのに。明日から寒くなるのかな…。

先週の教訓を生かして、ENGLISH JOURNALはバックナンバーを1冊、貸出予約を入れておいたのでカウンターで借りた。
いまは読む本がたくさんあるので、新たに借りる本を探すことはせず、雑誌コーナーへ。ENGLISH JOURNALの最新号(12月号は英国特集のことが多くて、今号もイギリス英語の特集が組まれていた)があったので、手に取ってソファー席へ。

パラパラっと読んで、「なんとなく」
最後になんとなーーーーく編集後記をみていたところ、ショッキングのお知らせが目に入ってきた。

なんと、次号(2023年1月号、12月6日発売)で休刊だそうな。

がーん。
がーん、がーん。
がーーーーーーーーがーーーーーーーーーーーん。


雑誌市場が加速度的に縮小する昨今、紙の定期刊行物として維持することが困難となり、休刊を決定した次第です。

株式会社アルク 月刊誌『ENGLISH JOURNAL』休刊のお知らせ

ENGLISH JOURNALは創刊から51年。
時代の変化には抗えなかったんだろうなぁ…。いろんなことがオンラインでできる今だから、紙の雑誌は売れなくなっているのも理解はできる。それにしても残念。


休刊後はウェブサイト「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)で、今の時代の読者のライフスタイルに合った形での展開を検討してまいります。

月刊誌『ENGLISH JOURNAL』休刊のお知らせ

通勤電車の中で、紙の雑誌をパラパラとめくりながら読むのが好きだったんだけどなぁ。しばらくは、図書館のバックナンバーを活用させてもらおうと思う。「今」のニュースはもうバックナンバーでは知ることができないから、それはWebサイトに期待するとしよう。

それにしても、残念だわ……。
そしてこんなにもショックを受けている自分にも驚き。


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