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電子書籍も縦書きが読みやすい!

少し前のことになりますが、noteでもフォローさせていただいている方が電子書籍を出版されたということで、ダウンロードしていました。
なかなか読みはじめられなかったのですが、昨日から読み始めて一気に読んでしまいました。

テーマは【二世帯住宅について】
わたし自身は、子ども時代も、成人してからも一度も二世帯住宅というものを経験していないので、とても新鮮でした。

イメージとしては、「やっぱり大変なんだろうなぁ」としか思っていませんでしたが、実際家を建てる(リフォーム)となると、お金もかかるし、簡単にはやり直しができないし、多くの人にとっては一生に一度あるかないかの一大イベントです。

これから二世帯住宅を検討している人には、ものすごくありがたい一冊になるんじゃないかなぁと思いました。

いまちょうど、自宅のすぐお隣の敷地に建っていた戸建て住宅が、建て替えだとかで古い家を取り壊し中です。外からみた感じでは、まだまだ傷んでいるようすもなかったので、なんで建て替えるんだろう、二世帯にするのかなぁ…なんて思っていたところだったので、この本を読みながらお隣さんのことが頭をよぎりました。

1年ほど前にも、これまた自宅から1区画離れたところで、戸建て住宅がいきなり取りこわされて、あれよあれよという間に新しい家が建ちました。
そこは、普段あまり人気(ひとけ)がなく、住んでるのかな? なんて思いつつも、玄関が2つあるので、二世帯住宅なんだなぁと思います。

わたし自身は、二世帯住宅とはご縁がなくとも、意外と身近にはまだまだ二世帯住宅ってあるんだなぁ、というのが実感です。


今回、この電子書籍を読みながら感じたこと。
内容はもちろんですが、わたしが良いなと思ったポイントは「縦書き」だったということです。ここ最近、だれでも気軽にKindle出版できることもあってか、ネットで書いた文章やPCで作ったドキュメントをそのままコピペしたようなものもあって、その手のものは正直めちゃくちゃ読みづらいから苦手なのです。
改行が無駄に多いとか、空白が多すぎて2,3秒ごとにページをめくらなくてはいけないとか。読みづらいのでサクッと読むのをやめてしまいます。だいたいそういうのは内容も薄かったりするのですが……。

ですが……。

この一ノ勢さい子さんの本は、とっても読みやすかった!
普段は、紙の本を読んでいるわたしにとって、本当に読みやすくてよかったです。ありがとうございます!


電子書籍でも、日本語ならやっぱり縦書きがいいなぁと改めて思いました。
一ノ勢さい子さん、あらためて出版おめでとうございました!

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