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#8 夏休みマルチリンガル企画 私のポリグロットとしての言語、語学への考え方

前2週間は水曜日、ちょっと重めの記事を書いていたので、今回はサクッと軽めのものを書こうと思います。

私が普段思っていることを言おうとすると、大体、世界史✖️言語学✖️地理✖️語学(各言語)ってなってしまってかなり膨大なんですよね、、、😓

『英語にあきたら多言語を!~ポリグロットの真実』 トニー・ラズロ 著 小栗左多里 画

私がおそらく中学2年の時からハマっていて、ずっと読み続けている本です。

著者のトニー・ラズロさんは、自他ともに認める語学好きで、いわゆるポリグロット。彼の様々な考えや、語学に対する愛が書かれています。一篇が終わるごとに奥様の小栗左多里さんの2コマ漫画が挟まれていて、実際の生活がイメージできます。

個人的に小栗左多里が描いた他の漫画『ダーリンの頭の中』『ダーリンは外国人』なども非常に面白いですが、こちらは漫画メインの、トニーさんのちょっと変わった日常を描いているものです。

ポリグロットの方、その他多言語を学習している方は、『英語にあきたら多言語を』を一度読んでみてもいいかもしれません。

トニーさんにとっての言語語学珍しい言語言語文化の紹介、不思議な言葉etc,,,,,,

内容が学術的、というよりかはエッセイですが、私の現在の語学に対する考え方の根本を担っている本です。

この分量だったら2冊紹介したほうがよかったのかもしれない、、、力不足で申し訳ないです(;^_^A

最後に

次回のコラムはきちんといただいているリクエストから書こうと思います。まじめな学習方法でも、私の個人的な話でも、ちょっとしたことでもリクエストいただけると嬉しいです!ぜひいいねだけでもしていってください(⌒∇⌒)
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