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Q:病院での、葬儀屋さん紹介をどうすれば?

病院についてもう一つ、私のぼんやりとした認識をうちの代表にすっきりさせてもらおうと思います。これは「生活と終活の狭間」に位置するかもしれません。

私の両親はすでに他界していますが、どちらの時も「流れ」に任せてしまい、気づけば親族が集ってお葬式が始まっている。そんな方も少なくないのではありませんか?

確か、母の時は病室で臨終を看取り、母のなきがらを一旦病院にお預けし、霊安室で再会しました。(都内の某大学病院)
そこには「葬儀社はこちらへ」のような電話番号の張り紙があって、当時元気だった父か、兄がほぼ受動的にそこへ連絡し、葬儀の手配が始まりました。

今では「どの葬儀社を選ぶかは自由だったのに」とわかります。(笑)

お通夜と告別式はいつ?どの関係先まで連絡するか、規模や引き物はどうする。うちの宗派って何?

もうゴッタ返す中で、時折、「この葬儀屋さん、何か生理的に嫌だ。」なんて感じ始めたりもしましたが、もはやあとには引けない、オペラ座の怪人風にいうとThe Point Of No Returnです!(当時は疑問にすら思わなかったくせにねぇ・・・)

どの葬儀社を選ぶのか、どんなお葬式を計画すればいいのか・・・規模と予算。
遺体は生ものだし、人が亡くなることでスタートを切る大イベント企画を、病院の張り紙1枚に頼ってしまうのも仕方ないことですよね。

前置きが長くなりました。

そういった、病院に葬儀社の連絡先が表示されていたり、勧められた場合は素直に利用させてもらうことに何らかのメリットはあるのでしょうか。
また別の対処の仕方はどうでしょう。
今や検索すればたくさんの葬儀社が見つかる時代ですが、一旦お願いしたけど「やっぱり別の葬儀屋さんにしたい」と感じてしまった場合はどうすればいいでしょう。

フェリーチェ結うの場合、お願いする葬儀社さんを吟味しているので会員様が万が一の時も安心してお任せできていますが、普段意識もしていない人々(かつての私のような)の場合も、いくらかは念頭に置いておくのがよさそうですよね。
できれば、これまで弊社でお願いした葬儀社さんにも訊いてみたいと思います。(こんなこと訊いて大丈夫かな・・)
どうぞお待ちください!

何でも知りたいお年頃?の フェリーチェ結う 佐藤でした。


回答いただきました!

お気持ちだけで感謝いたします! ご入会は東京地方限定となりますがお近くにお悩みのシングル・シニア様がいらっしゃれば「生活と終活のフェリーチェ結う」を教えて差し上げてください♪ https://felice-you.or.jp