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1990年発売のWindows3.0

そのころから、パソコンが
普及し始めたらしい

そうすると、今50歳前後の人は
だいたい、はじめてパソコンを触るのは
会社の業務なのである

(あたしも、そうでした)


50歳以上のインターネット思考は
業務的なのである

・ちゃんとならなくちゃ
・いいもの作りゃなきゃ
・まちがえないように



それに対して
現代は、産まれたときから
インターネットは生活の一部に
すっかり溶け込んでいる

ゲーム、youtube、
そう、遊びなのである


この感覚がスピードのちがいを
大きく生み出す


ちゃんと、いいものを思考
と、
とりあえずやってみる思考

業務と遊び


インターネットはスピード重視でテストする

ココをわかってないと

渾身の力を込めて、
構想1年、制作6ヶ月でリリースしたものが

「ちょ、ちょっと遅いなー」的になる
(9月に、冷やし中華はじめました。みたいな)


そのあいだに、
とりあえずやってみよー」的に始めて
お客さんに聞きながら作ったものが
満足度を高め、完成度を深めていく


50歳以上のインターネットの向き合い方は
不真面目くらいでちょうどいい


うーむ、真面目な製品を世界に届けてきた世代には
ちょっと理解に苦しむかもだけど、、、


そういう世界なんだよ。
速いんだ。

かるくステップを踏むんだ。

 









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