ヨガで柔軟性を高める方法
みなさんこんにちは!
急な冷え込みでヒートテックを着込んだ本日。
週末にかけて雨が降り続くようなので皆様、ご自愛ください^^
さて、
いきなりですが、私はヨガを始めて約10年ほどになります。
10年前に比べるとヨガのおかげで体の柔軟性は格段と上がりました。
よく生徒さんから頂く質問で「ヨガを続けているけど体がなかなか柔らかくなりません。どうしたらいいですか?」という質問を頂きます。
柔軟性を上げるために練習を重ねることはもちろん大切です。
ですが、硬い体が動かないと思いながら必死に動かそうとするのではなく、
その緊張を解くためにヨガのポーズでは体を柔らかくするイメトレも大切です。
その理由は、脳によって体の可動域が制限されることも多いため
「体が硬いから。。。」と
ネガティブに考えてしまうことで脳がそれを察知し、体の可動域を制限させてしまうことがあります。
私も学生時代に腰の怪我をしてしまい、それからリハビリやヨガを続けることで怪我の完治には繋がったのですが、
ヨガの中で後屈のポーズをとる際に無意識に体が硬くなり、緊張してしまうことが多々ありました。
その場合はどんなに練習を繰り返しても柔軟性を上げたり、リラックスするところに体を持っていくのはとても大変な事です。
’’出来なくてもよい’’と自分に言い聞かせて体の緊張が抜けた状態でヨガをしている自分をイメージして行ってみてください(*^^*)
心のストッパーを外してあげることで、
体のストッパーも意外と簡単に外れるかもしれません。
頑張る方向を変え骨格や自分の体がどう動くか、
どのように動くと力が抜け、呼吸がはいるのか、
理解し想像して体を動かすことで
一番心地よいところを見つけリラックスを味わいましょう。