HIKOちゃん

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最良願望や夢は不言実行の方が良い

ある書籍を読んでいて、人生の夢や願望は非現実的くらいがちょうどいいと書かれていました。 その理由は、現実的な目標や願望を掲げたとしても今の思考回路で目標を立ててるので行動や習慣が何も変わらず現状維持が続いてしまうからです。 現状の延長線上では行動習慣、生活習慣は何一つ変わらず願望は実現しません。だから非現実的くらいがちょうどいいのだということてす。 しかし、非現実的な目標という全く違う結果を求めながらも同じ事をやり続けるというのはジェームス・スキナーが言うようにまさに「

    • 頭の中にあるゴミを捨てろ!

      今回は書籍を読んで自分なりに気づいたことをまとめました。 タイトル:「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! 著者: 苫米地 英人 好きな人とのデート前に同僚たちが自分の悪口を言っているのを聞いてイライラした。そのせいでデート中に表情に出てデートが上手くいかなかった。 重要なプレゼン前に上司からダメ出しされて落ち込んだ。そのせいでプレゼンの内容をド忘れして恥をかいた。 このような出来事のように、人間は常にいろいろな感情に支配されながら生きている。 なぜ大事なことを

      • ドリームキラーは誰だ?

        ドリームキラーとは直訳すると、「夢を殺す人」という意味です。つまり相手の夢や目標に対して否定的な言葉を使いながら助言し夢を壊そうとする人のことです。 自分の夢を壊されるなんて嫌だ。と誰もが考えますが案外ドリームキラーはあなたの近くにいたりすることが多いです。いったい誰なのか? 結論から言います。 あなたのすばらしい夢や目標をぶち壊すような存在になってしまう人は、「身内」の人々です。 本人(ドリームキラー)たちはまさか自分がドリームキラーだなんて思っていないのが大半です

        • 人間の欲望に際限はない

          ウルグアイの元大統領であるホセ・ムヒカさんがこんなことを言っていた。 【貧乏とは物が少ない人のことを言うのではありません。貧乏とは欲望に際限がない人のことを言うのです。私は今あるもので十分幸せを感じられます。】 ホセ・ムヒカさんは大統領だけど庶民と同じような屋台で食事をしたり、住んでる場所も普通の一軒家に住んでることから世界一貧しい大統領と言われていたが、彼自身は自分を貧しいなんて全く思っていない愛に溢れた人です。 そんな方の言葉にはとても共感するワードがいくつもあった

        最良願望や夢は不言実行の方が良い

          目的地はどこ?

          10年前の自分は今の自分を全く想像できてなかった。なぜなら、10年前に思ってたことはプロサッカー選手に絶対なることだけだったから。 25歳の今、サッカーを辞めていて結婚をしているなんて全く想像できなかった。 でもなんであれほど夢中だったサッカーをあっさり辞めたんだろう?そんなことを考えていたらやっぱり自分の目的とのズレを感じ始めたからなのかなと思った。 自分の中の幸せは自由。具体的には時間的な自由であったり、選択の自由であったり、環境を自由に選べたりっていう感じでとにか

          目的地はどこ?

          過去の後悔リストその③

          『人に誘われて違和感があるなら即辞める』 自分がメモした後悔リストの3つ目は人に誘われて違和感があるなら即辞めるということです。 つまり、友人や先輩に「ビジネスを手伝ってほしい」などと言われてOKをしてしまうと大抵は自分の時間をかなり奪われたり、待たされたり、自分の価値観と違う人間に遭遇してしまうのでマイナスしか生まないことに気づきました。 この経験で最も大事だと思ったのは例え友人や目上の先輩であったとしても、違和感を感じたら躊躇なく辞めるということです。

          過去の後悔リストその③

          過去の後悔リストその②

          『友達と飲みに行ったり女性とご飯に行ったりしたこと』 これらに関してはほんとに何も価値を生み出さない死んだ時間やお金の使い方をしてしまっていた。 まず振り返るのは友人関係から。。。 大学3年の頃まではサッカー部のメンバーで飲み会をしたりナイトクラブに行って夜中まで遊んだりしていた。 今振り返るとなんの価値も生み出さない時間だったと思う。 なぜそう思ったのかというと、未来志向がまったくできていなかったからだ。 みんなでどんちゃん騒ぎをして楽しく過ごすのは学生時代

          過去の後悔リストその②

          過去の後悔リストその①

          未来の私へ、、、 私がこのブログを書く目的は今後年齢を重ねていっても絶対に過去の失敗や後悔を忘れないようにと書き留めておくためだ。 後悔や失敗はその時だけを切り抜けば「なんてことをしてしまったんだ」、「あー時間戻ってくれ~」と絶望感でいっぱいになる。しかし数年たてばその経験が学びに変わり若いうちに失敗していてよかったと感謝するようになると私は(現24歳)実感している。 でも失敗や後悔から何を学んで原因は何だったのかを自問自答しなければ忘れた頃にまた繰り返す結末に必ずなる

          過去の後悔リストその①

          物事を線で結ぶと、、、

          貼り付けた画像(アメリカS&P500のチャート推移)を見ると右肩上がりにチャートが推移してることがわかります。 しかし、直線で上がっていくのではなく、下落したり停滞したりしながら全体を通して上がっています。 これは人生や日々の出来事にも当てはまるなぁと感じるのです。 例えば、夫婦関係 結婚前のカップル時期から始まり、入籍して新鮮な気持ちで生活がスタートし、徐々にお互いの納得いかない生活習慣や行動が目につき、ある時大きな不満が爆発し喧嘩、、、 それがきっかけでこんな人

          物事を線で結ぶと、、、

          自己紹介

          現在24歳(今年で25歳)、仕事はマイクロ法人である合同会社を持ち、個人事業主として配送業の委託業務に加えて為替EAトレード+仮想通貨リップルを所有しています。 まず、私の人生の目的は経済的・時間的自由がある幸せな家族を創り、それを維持することです。これが私のコンパス(人生の軸)であり使命だと思っています。 小学校から大学3年(21歳)の夏までサッカー一筋でプロを目指していましたが、資本主義社会を生き抜くためには経済や資本の本質を学び、実行しないとダメだと感じサッカーを辞