過去の後悔リストその①

未来の私へ、、、

私がこのブログを書く目的は今後年齢を重ねていっても絶対に過去の失敗や後悔を忘れないようにと書き留めておくためだ。

後悔や失敗はその時だけを切り抜けば「なんてことをしてしまったんだ」、「あー時間戻ってくれ～」と絶望感でいっぱいになる。しかし数年たてばその経験が学びに変わり若いうちに失敗していてよかったと感謝するようになると私は（現24歳）実感している。

でも失敗や後悔から何を学んで原因は何だったのかを自問自答しなければ忘れた頃にまた繰り返す結末に必ずなると思っている。というか、実際にそうだ。自分の悪い癖は無意識レベルに習慣化されているのでやってしまった後に「同じ失敗を繰り返してしまった」と気づく。これだと1歩進んで１歩下がるを繰り返して１歩も進んでいない状態になってしまう。

なので未来の私に言いたいのは、過去に自分がした後悔や失敗を二度と繰り返さぬよう頭に焼き付け、それを改善してくれということだ。

『コミュニティなどにむやみに入らない』

過去の後悔リストの最初にメモしてあったことだ。結論から言うと私は集団が嫌いだ。個で動くほうが好きなんだと気づいた。

確かに書店などで読むビジネス本には集団の中で輝く大切さなどが書かれているものが多くある。以前は自分も集団を束ねるリーダーなどになりたいと頭の中で思っていたが、実際にネットワークビジネスなどのコミュニティに入ってセミナーを受けたり、ミーティングをしていると「なんか違うな」と違和感を感じた。

この「なんか違うな」と感じる自分の直感は大事だ。

結局はどれだけそのコミュニティ内で正しいと言われていることでも自分が合わないと感じたらストレスになり、日常に支障が出る。なので私が思ったことは、、、

「人それぞれなんだから別に良くない？」

これが経験した中で導き出された答えだ。だから私は今後コミュニティには入らないと決めた。しかし個で動いていくと決めた以上責任は大きい。周りを見て安心している暇はないから自分の目的に向かって行動の質を考える必要がある。

最後に、１年前と今では考え方が変わっているように、昨日と今日でも考え方が変わる可能性もある。でも目的地さえ明確にしていればそれでいいと思う。自分の考えていたことが間違っていたと思えばすぐ修正。この修正力も大事だと実感しているので常に自分を疑いつつも誰よりも自分の可能性を信じていく。