私流寝落ち通話のススメ

寂しい夜のお供、寝落ち通話。
実は私、寝落ち通話歴6年くらいになります。

そんな私が今回、私流寝落ち通話のススメを作成してみましたので、寝落ち通話に興味のある方、寂しいから知らない人と話してみたい方のお役に立てれば幸いです。

寝落ち通話とは

夜寝るときに、誰かと通話して、通話を繋ぎながら就寝ことです。
私の場合、ネットで知り合った人とほぼ毎日通話しています。

なんで寝落ち通話するの？

①寝るため

夜寝るとき、横になってなにもせずにいると、不安なことや悩みごとが頭の中に浮かんできて、眠れなくなることはありませんか？

寝落ち通話では、人と話すことで、余計な不安ごとなどを考えずに済みます。夜の眠気に任せて、眠ることができるのです。

仮に通話で無言が続いていても、通話がつながっていて、その先に誰かがいるという状況ですので、通話していないよりかは考え事をしないでいられます。

そんなわけで、私は夜にちゃんと早く寝るために寝落ち通話しています。

②寂しさや辛い気持ちを和らげるため

夜、寂しい気持ち、辛い気持ちになったときに、寝落ち通話で通話していると、その気持ちが和らぎます。

夜になるとどうしても、ネガティブ思考になりがちです。

寝落ち通話することで、そういう気持ちに意識が行きにくくなります。悩んでも不安になっても現実は変わらないなら、落ち込まないほうがお得ですよね。

私のオススメ寝落ち通話方法

ここから、私がしている寝落ち通話のやり方をご紹介します。

①通話アプリを使う！

当たり前ですが、通話アプリには通話したい人だけ集まっているので、通話相手を探しやすいです。

私がよく使っているアプリは「KoeTomo」です。

‎KoeTomo

KoeTomoは、通話目的ごとに、相手の募集&検索ができるので、ミスマッチが少ないです。
「寝落ち通話したい😴」で検索すれば、現在、寝落ち通話相手を募集している人を見つけることができます。

（他の通話目的としては、雑談や恋愛の話、ゲームしながら、などなど沢山あります。）

②話す人は吟味して

KoeTomoでは、全員のプロフィールを見ることができます。それを利用して、自分からミスマッチを防ぎましょう。

どうしても、通話アプリには迷惑な人、モラルの無い人が沢山います。

通話する前に、必ず相手のプロフィールを見て、少しでも「怪しい」「なんか違う」と思ったら他の相手を探しましょう。

私はそうすることで、9割くらいの確率で優しくて良い方とお話できています。

③合わなかったら早々に切る

いざ通話を始めても「楽しくない」「合わない」と感じたら、早々に適当な理由をつけて通話を終わりましょう。

ストレスを感じるために通話するわけではありませんからね。それに、ネットの関係ですので、後腐れは無いです。あまり気を遣う必要はありません。
（さすがに突然のブチ切りはマナー違反だと思うので、別れの挨拶くらいはしましょう。）

寝落ち通話の注意点

寝落ち通話は、ネット上で人と関わる以上、気をつけなくてはならないことが沢山あります。トラブル防止のためにも自衛をしっかり行いましょう。

①絶対個人情報を教えない

通話をしていて、仲良くなってくると、お互いのことをもっと知りたくなるかと思います。

しかし、顔写真、学校名、住所などの個人情報は決して教えてはいけません。
SNSアカウントも、個人特定の手掛かりになるので、教えない方が良いです。

相手が信頼できる人だという客観的な証拠はほぼ無いに等しいです。基本的に全員疑ってかかりましょう。過剰なくらい自衛するのがちょうど良いです。

相手が本当に良い人であれば、個人情報を教えるのを断っても嫌な顔はしません。
しつこく個人情報を聞いてきたり、教えなかったら機嫌が悪くなるような人であれば、即、ブロックしましょう。

②依存に注意

寝落ち通話に慣れると、「寝落ち通話しないと寂しくて寝られない！」という状態になることがあります。

それはあんまりよろしくない状態ですので、寝落ち通話にハマりそうな人は、たまに寝落ち通話なしで寝る日を意識的に作ってみてくださいね。

おわりに

すごく簡単な説明になってしまいました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

わからないことがあれば、コメントで教えてください！答えられる範囲でお答えします。

皆様のより良い寝落ち通話ライフを祈っています♪

あさみ