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笑顔で共に生きたい!

世の中には、色んなタイプの不自由がある。

その人それぞれに、対応する距離感がある。

私の様に中途難聴でも程度が違うし、聾(ろう)の方もいる。例えば、口述筆記はありがたいと思う。でも、(聴こえて理解出来る部分があるなら、その部分は書かないでも大丈夫ですよ)と思ってしまう。すみません。でも通り一遍では無い。
車椅子や、全盲の方でステッキで歩く場合、「大丈夫ですか?」と言ってしまうと、「はい大丈夫です」と答えてしまう。これを「何かお手伝いしましょうか?」と言うと、少し言いやすくなる。
以前、電車で全盲の方が前に居たので、私は「何かお手伝いしましょうか?」と言ったら、「ありがとう」と、そっと手を伸ばして来たので、私の腕を持ってもらった。身体が不自由な私でも、お手伝い出来た。

少しの言葉の違いで、気持ちがゆだねられるな、と感じた。
程度に差があれど、
不自由でも 普通に扱ってほしい。
でも理解してほしいなとも思う (矛盾してるけど、切実な願い)

全く同じ様には難しいけど、同じ世界に一緒に生きて、互いに笑顔を送りあえるような関係でいたいと思っています。

#闘病 #リハビリ #感謝

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