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夢で幽霊に出会う

昨夜から今朝にかけては風が強く、ちょっと寝付けない感じだったものの、とりあえず深夜2時過ぎに寝ることに…

夜中に風が強かったのか、不思議な夢を見ていました。
今は実家も新しく建て代わっているのだけど、夢の中では昔の実家にいた模様で…
実家の2階の四畳半の和室はわたしの部屋…

風がものすごく凄くて、部屋の中まで強風が入り込んでいて、何故かわたしの部屋にはない半畳程度の物入れの扉が真ん中からグシャッっと折れるくらい部屋の中も強風状態…

とは言え、自分は全く強風を感じず、サッシの窓が半開きになっているから、窓を締めて、何気なく目線を部屋の外から中に向けると、何故かベッドに腰掛けた初老の女性が…

いや~、旧実家の四畳半の部屋には、机と本棚とタンスにミニステレオだけで場所を締めていて、畳に布団をひいたら、もう空きのスペースはない
手狭なところなのに、何故にベッドがおいてある?

夢のなかだから、大きな物入れがあったり、ベッドがあったりで、多分部屋の縮尺が違っているのか、空間認知力は夢では関係ないのか良くわからない…

と言いつつも、振り返ったときに見知らぬ人が座っているので慌ててしまい、声すらもでなかった… これは白雪姫に出てくる魔女のおばあさんなのかと思いきや、普通の初老の女性っぽい…

死んだばあちゃんでもないし、親戚のおばさんでもない…
まったく知らいない人のようで、もしかしたら何世代も前のご先祖さまなのか、未来に出くわすような人なのかも不明…

結局だれかもわからず、何故かタクシーを呼んで、近くの地下鉄の駅に送り届けました…

ただ、会話は一言も話さず、何故に地下鉄の駅に送り届けたのかも不明…

ただただ不思議…
いったいあの夢の中に出てきた初老の女性の幽霊は誰だったのだろう…

幽霊も人口増の現代で、出てくるところを間違うってこともあるのかな?

何かを伝えに現れたのかな~♫

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