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麻雀漫画な一日

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こんにちは

10月も終わり今年もあと2ヶ月。 今年は秋からnoteを始めたことが、最も大きな変化でした。お陰様で充実した生活…いや、ネタ探しでジタバタな生活を送っていますw 日記もいつまで続くかわかりませんが、適度に楽しんでいきたいです。

さて、私はnote記事の内容通り、麻雀が好き、漫画が好きです。しかし、麻雀漫画はあまり読んでいません。全巻読んだことあるのは、片山まさゆきのスーパーヅカンとノーマーク爆牌党くらい。
ラーメン屋にいくと10年前くらいのふっるい近麻とかが置いてあって、それ読みながらラーメンを食べるわけです。そこで読む近麻に掲載されている漫画は、どれもこれも阿佐田哲也の麻雀放浪記の焼き直しみたいなストーリーでした。今の近麻は違うのかな? それとも私の行ってるラーメン屋が悪かったのかな?w
そのラーメン屋でたまたま読んだスーパーヅカンの面白さにびっくりして、全巻購入一気読みしました。たまに当たりを混ぜていたようですねw それ以降、片山まさゆきの麻雀物はノーマーク爆牌党までコミックスを購入して読みました。でも古本屋だったかな…片山先生ごめんなさい。

名作だと思います。

ノーマーク爆牌党は当初ギャグ漫画としてスタートしたわけですが、次第に麻雀青春群像劇と変貌し、質の高い漫画になったと思います。麻雀そのものより登場人物の精神的葛藤が面白かった。特に八崎プロw もともと片山まさゆきはキャラ作りが天才的ですもんね。

そして、タイトル画像の話になります。これはかわぐちかいじの「プロ」という作品。昔、途中まで読んだ記憶はあったのですが、すっかり忘れてましたw
実はですね、Amazon様が2ヶ月間 ¥99-でいいからKindle Unlimitedを使ってみてよぉって言ってきたんです。たまにこういう神提案してくるからAmazon大好きw 自転車雑誌とか読みたかったので、まんまと誘いに乗ったわけですが、ついでに懐かしの漫画を探していたところ、見つけたわけです。お宝を。

面白かったですが、ラストあたりはちょっと雑かも。

この作品は実話ベースのフィクションで、1980年に起きた最高位戦八百長疑惑事件が元ネタのようです。

麻雀の内容自体は完全に昭和で、純チャン三色最高!的なんですが、取り扱った題材が優れています。しかも、大御所かわぐちかいじってことですから、キャラが生き生きしていてとても面白い作品となっています。オススメできます。
現在Kindle Unlimited対象となっているようなので、契約中且つ未読な麻雀漫画ファンは、是非一度お読みになって下さい。

~Fin~





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