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2.いざ入院、そして検査(11/18~11/23)

〇11月18日(月)

入院初日。起きたらベッドの布団類は軽くたたみ、埃よけのビニールを上から掛ける。その他、むき出しの個所に布類もしくは不織布のふきんを掛けて、埃よけに。朝の9:47のJRで病院へ。昼食は岡山駅地下でローストビーフとうにのクリームパスタ、というのを食べる。夏の入院(オリエンテーション入院)の時と同じスケジュールで、うまくバスが来たので、それで病院へ。
前回1時間ほどわざわざスタバで時間をつぶしたけど、なんかそこまでしなくても大丈夫っぽかったので、そのまま受付へ。その後BCR(クリーンルーム病棟/ここで退院まで過ごした)に。病室は305号、窓の外がちょうど柱で、景色がイマイチ。残念。

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おひとりさまが増えている現在ですが、病気をして、闘病、ということになるとまだまだ社会は対応できていないことが多いと思います。 血液疾患で造血幹細胞移植を行った私が体験したことを、そんな方の参考になれば、という思いで、まとめることに致しました。

※こちらの記事は、決して「おひとりさま」での移植をおすすめるものではありません。家族の手助けがあるのなら、それに越したことはありません。 …

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。お役に立ちましたら幸いです。 *家飲みを、もっと美味しく簡単に*