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萩尾望都「ポーの一族 青のパンドラ Vol.1 冷蔵庫で眠る」p.3-41 『月刊フラワーズ』2022年7月号 小学館

『月刊フラワーズ』2022年7月号 小学館

 2022年5月27日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B18T7BSC
https://flowers.shogakukan.co.jp/work/7104/

萩尾望都「ポーの一族 青のパンドラ Vol.1 冷蔵庫で眠る」p.3-41
表紙&巻頭カラー39ページ。

「さまよい続ける2人の核心に触れる注目の新章開幕!
消息を絶ったエドガーが姿を現した2016年、ミュンヘン。
消えてしまったアランを求めるエドガーは…!?」p.4-5

「あれ? エドガー?
ああ 目が覚めた? アラン
え… なんか揺れてる?
うん 波は穏やかだけど 少し風があるから
ここ 舟の上? 舟を漕いでるの?
月を漕いでるんだよ」p.3

『月刊フラワーズ』2021年11月号以来、半年ぶりの「ポーの一族」新作!

先月末(2022年5月)に届いていましたけど、2話分を続けて読みたくて積んでました。

9月号には、年三回連載な、
吉田秋生「詩歌川百景 第10話」が掲載されるので、
「青のパンドラ Vpl.3」を読めるのは、10月号(8月26日ごろ発売)です。

『月刊フラワーズ』編集部は、年寄り読者に、雑誌を毎月続けて買わせるのが上手ですねぇ…。

十年以上前の2010年11月号には、
「ここではないどこか 第19話 花嫁 メッセージ5」
『春の小川 ここではない・どこか 3』2011.3
が、
「海街diary 第13回 ヒマラヤの鶴」
『海街diary 4 帰れない ふたり』2011.8
と同時掲載だったのになぁ。

「来訪者の正体は!? その目的は!
8月号(6月28日発売)つづく」p.41

「相変わらず極力外出を控えているので庭の花を眺めながら原稿を描(か)いています。「ポーの一族」の新章をよろしくお願いします。 花だより 萩尾望都」p.27

読書メーター
萩尾望都の本棚(登録冊数157冊 刊行年月順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091218

マンガの本棚(登録冊数1799冊 作家名五十音順)
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091192

https://note.com/fe1955/n/na9a07b7a05d0
『芸術新潮』2019年7月号
大特集・萩尾望都
少女マンガの神が語る、作画のひみつ
ヤマザキマリ、とり・みき
「リ・アルティジャーニ ルネッサンス画家職人伝
19 ベッリーニは苦悩する」
池上英洋・ヤマザキマリ
「レオナルド没後500年記念特別放談 後編」 


https://note.com/fe1955/n/nd45b3ba52216
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.1 冷蔵庫で眠る」
『月刊フラワーズ』2022年7月号


https://note.com/fe1955/n/n33bc16cda11b
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.2 アランが盗まれる」
『月刊フラワーズ』2022年8月号


https://note.com/fe1955/n/nb88b408c2ba1
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.3 ベニスのベラの家」
『月刊フラワーズ』2022年10月号


https://note.com/fe1955/n/ne43557a16e0d
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.4 影の道」
『月刊フラワーズ』2023年1月号

https://note.com/fe1955/n/n28b8590e78ac
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.6 アラン 目覚める」
『月刊フラワーズ』2023年6月号


https://note.com/fe1955/n/neb5f10b022d3
萩尾望都(1949.5.12- )
『ポーの一族 青のパンドラ 1 フラワーコミックススペシャル』
小学館 2023年2月刊 194ページ
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.6 アラン 目覚める」
『月刊フラワーズ』2023年6月号

https://note.com/fe1955/n/n07d2273a1a03
松井今朝子(1953.9.28- )
「一場(いちじょう)の夢と消え」
『オール讀物』2023年3・4月合併号
2007年ガラパゴス諸島旅行 
「ガラパゴス→イグアナ→『イグアナの娘』
の連想でその原作者である萩尾望都さん」


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