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生きてるだけで、愛。

私がこの映画に出会ったのは、なんとなくAmazonPrimeで映画を探していたときにたまたま見つけたことから始まります。

感情が上手くできない~とか書いてあって、まるで私みたい。
気になってネットで調べると、どうやら主人公の女性は映画では言われてないものの「双極性障害」を患っているようです。
その時、母から「あなた、躁鬱ぽいね」と言われていたし親に隠れて受診していた精神科でも「症状からすると、躁鬱でしょう」と言われていた私にとって、なにか惹かれるものがあり視聴を始めました。

実際、映画をみて

かなりよかった。
これは私か?というような、まるで私を見てるような感覚になりました。
ハッとする。
こんなに私と同じような人がいるんだ!出来るならこの主人公を「分からない」人間で居たかったけど、それはもう無理なので仕方ないのです。

現在、AmazonPrimeでは有料での視聴となったためメルカリでDVDを購入し、躁鬱の波が激しくなった時に観てます。
しんどいときは流し見。

わたしと同じような人が居るとわかると安心するから…

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