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くらしやすさのある、ワーケーション・バケーション環境。<高松盆栽の里>

シェアハウス・ゲストハウスの開業準備をしています。近隣のおすすめスポットをご紹介していきますが、その位置的な基準を「自転車でアクセスできること」といたします。

高松市国分寺町から鬼無町にかけては、所々に盆栽の栽培を手がけている農家さんを見かけることのできる、盆栽の名産地でもあるのです。もちろん店舗さんも多く、ネット通販も展開しています。
盆栽現物や情報、レクチャーの場所であるJA香川県 高松盆栽の郷をご紹介します。

休日には多くのお客さんで賑わっているのを見かけていましたが、連休前の金曜日は、駐車場の車も数台。建物に入ってみると、お客さんらしき人は全くいなくて、事務所の奥に人影が見えたかな、という感じです。

外の展示スペースは広々としていて、盆栽の水やりや手入れをされている方もいます。
これを書いている今日9/19は台風が接近しています。盆栽たちは避難したかな?

さっそく展示スペースに行って、様々な品種が揃う盆栽を見にいきます!
かわいらしいミニ盆栽は、ハウスの入り口付近に多く置かれていましたが、種類分けした展示ではなかったです。

手入れが行き届いていて、たくさん有るどの株からも活き活きしたオーラを感じます。
今日気がついたんですがわたし「実」の付いている盆栽が、好きですね。けなげに感じます。

この「高松盆栽の里」についての率直な感想を書いておきます。

今の香川県は多くのお店や施設で、みなさん優しく明るく対応してくれますよね。数十年前の香川県内の平均的な客対応、、、をご存知の地元の大人のみなさま、隔世の感ではありませんか?
平日の「高松盆栽の里」はそんな懐かしい香川のお店のしょっぱさをも再現してくれています。

つまり、集中して愛らしい・美しい盆栽を眺められるということです。

事務所の方になんとお声かけしていいのかわからなかったので、ポスターが貼られていた、盆栽学校についてきいてみました。
10月から新規にはじまり初心者向けだとのことで、申込用紙もいただきました。
これは、面白そうですね!秋コースはわたし好みの「実物」からスタートだし。

今回も、ここまで読んでいただきありがとうございます。