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テレビ番組にインタビューされました

少し前に朝、バスを待っている時間。
すみません〜
とマイク、カメラ、音響機材を持った3人組の女性の方に声をかけられました。

私がいつも使っている仙台駅のバスプール。
そこに新しくエスカレーターが誕生した。
それについてインタビューを行わせて欲しいと言われ、私はこういうことは良くあるので快く引き受けました。

その日の夕方のニュース番組に少しだけだが、
そのインタビューが放送されていて嬉しかったです。
ありがとうございました。


私自身、小さな頃からよくメディアに映させてもらう事が多いんです。
テレビのインタビューはこれで2回目。
1回目は北海道に旅行に行った時に、旅行客ですか?と声をかけられインタビューされました。
結局そのインタビューは私たちが旅行に行っている間には放映されなかったため、映ったのかは分からないですが笑

1番多いのは新聞のインタビューです。
物心つく前からよく受けていたので、小学生の頃はみんなそうやって受けるものだと思っていました。
されすぎて何度もインタビューを受けたか分かりませんが、少なくとも8回は受けているでしょう。
私の写真や作品の画像だけが知らずに載っていることもしばしば

人の前に立たされることも多く、
学校の先生から、
「〇〇ちゃんお願いしてもいい?」
と作文の発表や、何かの代表で立たされます。


と、そんなお陰で人前に立ったり、メディアに出たりすることには抵抗は私にはありません。
むしろ出たいと思う派なんです。

そのおかげで中学では生徒会に所属したり、
高校では、クラス会を仕切ったりと人前に露出する仕事を多くこなして来ました。

そこでも記憶に残っているのが生徒会引退の日、
引継ぎの式があり、そこで引退する人の軽い感謝の言葉を述べる時間がありました。

前日の夜に考えた簡単な文章だったが、
全校生徒の前で話した時、
なぜか皆、私の話を話していると顔を上げて聞き始めた。
内容はよく覚えていないが、
「この時間が宝物だった」
というひと言を褒められたのは記憶に刻まれている。

私の言葉で人の心が動いた。
ほんの些細なひと言だが、自分の言葉を褒められるほど私には嬉しいことはなかった。
そのことがあってこのnoteを書き始めたのだ。
まだまだnote自体の経験は浅い。
まだ私の言葉が拙い部分は多いだろう。

でも書きたい。
私の言葉を届けたい。
私の言葉で動く人がいる実感が欲しい。
私の言葉でなにか変わるきっかけになれたら嬉しい。
そう思って今日もnoteを書いている。


私の幸せなひと時です。

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