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【長期インターン】インターンシップが変えた私の人間関係の築き方

こんにちは!
株式会社Financial DC Japan(FDCJ)で長期インターンシップをしている野々山です。

本日は「インターンシップが変えた私の人間関係の築き方」というタイトルで、インターンシップを通して、私の中で起こった人間関係の築き方の変化についてお話ししようと思います!


1.顔だけ知っているということが少なくなった

1つ目の私の中の変化は、顔だけ知っているということが少なくなったことです。
私は今まで一度だけお話しした人や、自分の仲の良い人の仲の良い人(友達の友達的な人)の場合、あまり自分からどのように話しかけて良いか分からず、結局関係が強く結ばれずにいました。
しかし、営業のインターンシップを通して積極的に話したことのある人に対して挨拶や世間話をするようになりました。
その結果、長期インターンシップで参加しているコミュニティーもそうですが、大学の友人までかなり幅広い人間関係が構築できるようになりました。様々な方がおっしゃる通り、営業は特に信頼関係が大切です。その信頼関係を構築するため、顧客に対し「何ができるか?」ということを考えているうちにプライベートでも体が動くようになりました。

2.可能な限り、人に合わせて段階を踏むようになった

2つ目は「可能な限り、人に合わせて段階を踏むようになった」です!
もっとわかりやすくいうとノリを合わせるようになったというべきでしょうか。
人によって人間関係を構築する際の「ノリ」はかなり違います。
いわゆる陽キャラ的な形でかなり短時間で仲良くなるスタイルをとる人もいれば、時間をかけ、段階を踏んで人間関係を構築したい人もいます。実際、この両タイプ(かなり極端ですが)が会話をしたらどうでしょう?仲良くなれないとは言わなくともタイプが違うと感じるはずです。人によっては苦手意識も芽生えてしまうかもしれません。
そのため、私は相手の表情やテンション、積極性などを観察しながら、人によって自分のタイプを変えるというところを意識するようになりました。これを行うようになってから、割と人間関係の幅が広がったと個人的には感じます!

最後に

「人間関係」、「コミュニケーション」これは人間の永遠の課題ともいうべきものです。

誰もが知っているであろう「関ヶ原の戦い」。その敗者として名を刻む「石田三成」は豊臣家への忠義に熱すぎたゆえ、同期たちの心情よりも「正しさ」を優先してしまい、人心を離させてしまいました。

約400年前の人間達でさえ私たちが悩むようなことで悩んでいたのです。

私が行うFDCJの長期インターンシップはそんな人間関係で悩み、信頼関係を他人と構築するためにはどうすれば良いかということを、経営者、社会人を相手にし、必死に考え、成長できる環境が備わっています。

皆さんもこの機会にFDCJのインターンシップを申し込んでみてはいかがでしょうか?


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