【長期インターン】 〜其の1 きっかけ編〜
初めまして!
3月より、株式会社Financial DC Japan(FDCJ)長期インターン生として活動している野々山です。現在、法学部2年生です。今回は初めてのnote投稿という事で、主に三つのことについて話していきたいと思います。
1,自己紹介
2,インターンを始めた理由
3,私が長期インターンをお勧めする理由
では早速、本題に入ろうと思います!
自己紹介
前述したように私は法学部に所属しています。法学部と聞くとずっと法律や関連の試験に向けて勉強しているイメージがありますが、カナダへ留学するなど少し変わった事をしていました。
ちなみに趣味は史跡巡りと主に日本の歴史について調べる事です!暇さえあれば動画配信サービスで歴史の動画を見て勉強しています笑
それにしても名古屋城の石垣はとても美しい!ほぼ毎日名古屋城の周りを散歩していますが、見飽きません笑
法学部生がなぜ海外に?
皆さんは法学部というと、どのような学生を思い浮かべるでしょうか?恐らく、分厚い法律集のようなものを持ち歩き、ずっと法律の勉強に追われている学生だと思います。実際私もそうだったのですが、政治学の授業を受講した際に意見が活発に飛びかわないという事実に直面しました。もっと活発な授業の中でディスカッションをし、多様な考え方、価値観に触れたいと感じていたところ、海外の授業では皆が活発に意見を言うという記事を目にしました。
『これだよ、これ!!!』
まさに雷のような電撃が私に流れました。
「海外の活発な環境でより多様な価値観に触れ、自分の視野を広げ、異なる考え方を理解する能力を身に付けたい」
このように思ったのが海外留学のきっかけでした。
インターンを始めた理由
ここからは、なぜそのような私が全く関係のない営業のインターンを始めたか、書いていきたいと思います。
結論から話しますと私が長期インターンを始めた理由は
1,実際のビジネスを直に体験するため
2,人から直に様々なことを学ぶため
です。
1,実際のビジネスを直に体験するため
皆さんが今大学で学んでいることはなんでしょうか?それを将来に生かすイメージは既にありますか?私は法学部で主にビジネス関連の法律を学んでいます。しかし、その知識を今後生かす場面が想像できないまま学んでいました。
そこで、大きな転機になったのがカナダ留学の経験でした。彼らは働いていく上で足りない知識を補うという目的で、働きながら大学で勉強していたのです。
私は、自分なりの「大学で学ぶ意義の解」を見つけたような気がしました。そこで、私も彼らのようにビジネスの経験を積みたいと考えるようになりました。
2,人から直に様々なことを学ぶため
FDCJの代表、岩崎陽介さんは営業スキルをはじめ、タイムマネジメントなど、まだまだ若輩者の私には到底及ぶことのできないスキル、経験を持っています。
それを社長直下で学ぶことができることが、このインターンの魅力の1つだと思います。また、FDCJは経営理念、フィロソフィーとして、簡単に言えば、人として正しいことする、成長し続けるということを目的としています。
私は小手先のビジネススキルを身につけるだけではなく、人として成長することが重要だと考えています。そのため、社会、顧客、従業員に対して真摯に向き合うFDCJの理念にとても共感し、このインターンを始めました。
私が長期インターンをお勧めする理由
長期インターンの一番の魅力は、「自分探し」ができることです!
「大学でなんとなく好きなことを勉強しているけど、将来については特に考えてない」、「将来やりたいことはぼんやり考えているけどそのイメージがわかない」などの悩みを持っている大学生は多いと思います。もちろん私もその1人でした。その悩みを解決する一つの方法が「ビジネス経験を積む」ことだと考えています。社会人とのコミュニケーションを通して、一次情報をとったり、刺激を受けることはこれからの人生で大きな糧になるのではないでしょうか。
また、FDCJ ではメインとして企業型確定拠出年金(企業型DC)という制度(他のFDCJの記事でも解説されているため、詳細の制度説明は割愛)の企業様への導入サポートや継続的な金融教育をメインとして行なっている会社です。このようなことを事業として行なっているため、インターン活動を通して自らの金融知識の向上にも繋がります。今後AIやIoTが発展していき、情報の入手、発信が誰でも、より簡単にできるようになります。さらに情報が増える事によって、本当に正しい情報を見つけることが、今後ますます難しくなっていくと私は考えます。このような環境で、情報の渦に飲み込まれないように正しい金融知識を身につける事が、必ず大切になっていきます。
金融知識を身につけたい!現状に不満があり、何か変えたい!と思う方は是非、長期インターンを始めることをお勧めします。
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