見出し画像

知識ゼロの私が仕事でiPhoneアプリを使う理由まとめ

ここまでiPhoneの3つの基本アプリである、pages、Numbers、keynoteを説明しました。この3つはApple製品をお使いの方はご存知でしょう。iWorkというビジネスソフトなんですね。私はパソコンはApple製品のMacでは無かったですし、全く知識ゼロからのスタートでした。そんな私が何故かiPhoneで使っている。理由は簡単「目の前にあるから」です。私の基本的な考え方は「あるモノを使え」です。それは人、モノ、金の3要素全てにおいてです。「仕事、ビジネス=パソコン使う」も良いけど、iPhoneだって高価な機器ですよ。その高価な機器を電話、メール、写真、LINE程度でしか使わないのはもったいないと思いませんか?この記事もiPhoneでご覧になってる方もいるでしょう。わざわざ購入しなくても、今手にしてるiPhoneの無料アプリで出来ることは沢山あります。もちろん、iPhoneで出来ない機能もありますし、プログラミングとかパソコンでしか出来ない仕事もあります。しかし、日常的に使う程度ならiPhoneの無料アプリ、pages、Numbers、keynoteで充分ですよ。他に理由をいつくかあげます。

1.携帯性

iPhoneで作成するにあたり便利なのは、その携帯性です。いつでもどこでも使える。パソコンならイチイチパソコン本体、キーボードのあるところに行かないといけません。ノートパソコンがあるじゃないかと思われますが、iPhoneの携帯性には勝てません。こうやって布団の中でも寝転がって作業が出来ますから。スマホなのでどんな状況でも使いやすいです。私はスキマ時間に使います。例えば、娘の学校のお迎えで駐車場で待ってる時間など。人を待つ時間はもったいないです。また夜中に中途覚醒してなかなか再入眠できない時に、布団の中で作業します。流石にトイレ中とかは使いませんけど笑

2.画像の取り込み

iPhoneで画像を撮ったのを文章や表、動画に貼り付ける、差し込むのが便利です。iPhone内に保存してある画像を使えば簡単です。イチイチパソコンに取り込む必要が無い。特に、ネットで引っ張ってきた画像を使ったりするのは便利です。ただし、画像は貼り付ける前に、使いやすいように編集、加工しておくのが良いです。貼り付けてから加工するのは手間がかかり不便だから。

3.無料

これに勝るものは無いです。まさか、パソコンソフトが自分のiPhoneに知らないうちにアプリとしてある。本来ならiWorkはApple製品のMacというパソコンユーザーが使う基本ソフトです。

番外編

私は離れている友人とpagesの文章を共同作成などしてみました。これも使っているうちに覚えました。「共同作成って何?」と感覚で触ってみたら、メールで相手に送るだけで、共同作成者になり同じ画面を離れた場所で編集出来るんです。メールで提出、修正などターン無し、同時に一緒に作業が出来る。これを知って使ってみた時は目から鱗でした。あ、デジタル機器の素人相手の記事なので詳しい人は、そんなの当たり前として無視して下さいね。

町内会や保護者会の案内文程度なら、高価なパソコンは要りません。なんなら、プリンもセブンイレブンですればプリンターも不要です。ノートパソコンとはいえ置く場所がいる。もちろんプリンターも場所が必要です。セブンイレブンでのプリントもそんなに難しく無いですよ。出先で必要書類が足らなくなった時などコンビニのプリントは便利だと思います。

分からないことは全てYouTubeで教えてくれる

かくいう私もパソコンスキルゼロに近く、まさか自分がiPhoneのみで仕事が出来るようになるとは思ってもみなかったです。分からないことだらけで試行錯誤を繰り返して、上達していきました。そんな時に頼りになるのがYouTubeでした。YouTubeで検索すれば、pages、numbers、Keynoteの使い方を親切に教えてくれる動画があります。自分に合ったYouTuber先生に習ったらいいですよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?