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フロントスタッフってなに??に迫る特別インタビュー

ア式のフロントスタッフとはどんな人たちがいて、なにをしているのか。なぜ彼ら・彼女らはフロントスタッフを選んだのか。
その詳細に迫るべく、今回のnoteは特別にインタビュー形式でお届けします!
フロントスタッフから5人が参加してくれました!
原 智也  (経済4年・浅野高)
関口 洸生  (商2年・国分寺高)
岩田 樹  (商2年・富山中部高)
若杉 遥夏  (商2年・国立高)
安富 優生  (法2年・掛川西高)


Q1:他己紹介をお願いします


安富: 右隣の原先輩は、はらちゃんさんと呼ばれている、新4年のすごい優しい先輩です。今はいろんなことをやっている部署をまとめていて、また、忙しい合間を縫って、グラウンドでも活動するなど、一番チームのために活動していて、マネジメント能力も高い先輩です。部活終わった後も、いろいろな話をしてくれて、おもしろいです。
原: 右隣の関口は、あだながせっきーで、商学部新2年です。地域にかかわる活動をしていて、出身高校も近くの国分寺高校なので、地元っ子という印象が強いです、一言で表すとね(笑)性格的には、けっこうシャイな面があるけど、意外としっかり考えているなという面もあって、これらからが楽しみな後輩です。
関口: 右隣は同期の樹くんっていうんですけど、彼は、すごいなんか、ぴしっとしてる感じがする。「やる!」とか「やらない!」「いや!」「やだ!」とかがはっきりしてて、中間は使わないみたいな(笑)
岩田: 遥夏は、グッズのデザインを担当しているのもあって、めっちゃおしゃれだなっていつも思ってます。
若杉: やすは法学部の新2年で、勉強のモチベも高くて、真面目だと思ってたけど、テストを寝坊して落としたっていうのを聞いて、親近感あってよかった(笑)あとは、真面目だと思ってたら、けっこう口悪い(笑)っていう印象です

Q2:高校のときの部活や取り組んでいたことを教えてください

安富: 高校のときの部活は、帰宅部みたいな、週1回30分で英語で遊ぶみたいな部活でした。頑張りました。
原: 自分は高校では文芸部に所属していて、1人で小説を書くっていう、まあなかなか変なやつだったと思います(笑)
関口: 僕は高校3年間サッカー部に入っていて、でもぜんぜんうまくなくて、試合にも出れんくて、なんかこうもどかしい思いを抱えながら部活をしていました。
岩田: 僕もサッカー部でした。こう見えて意外と副キャプテンでした(笑)
若杉: 私は部活はやってなかった、けど、文化祭がんばってました。外装っていう外にある装飾を、高3なのに、朝9時から夜5時まで、毎日やってました(笑)

Q3:ア式に出会ったきっかけを教えてください

若杉: 私はマネージャーとか、いろんな部活を見ていて、けどあんまりピンとくるものがなくて、けど4月の終わりにア式の体験だけ友達と行くことになって、そこでフロントスタッフの説明を聞いていいなあって思ったのがきっかけです。
岩田: 僕は、大学最初入ったときは、サッカーじゃないことをしようと思ってたけど、なぜかア式の練習に行ってて(笑)、でもサッカーをプレーするのはやっぱり違うなと思った一方で、なんかサッカーにかかわっていたいかもなって思っちゃって、事業部でスクール運営の活動があると聞いて、めっちゃいいなって思って、入りました。
関口: 僕はサッカーをプレーするのは続けられないなと思って、けど高校の顧問の先生に、どんな形でもサッカーにかかわってくれたらうれしいって言われたのが、なんとなく頭に残ってて、サークル紹介で、なんとなくいってみて、事業部の説明を聞いて、いいじゃんって思って決めました。
原: ほかの人と違って何年か前の話になるんですけど、受験時代、一橋のサッカー部のハイライトとかけっこうみてて、それでそのとき戸田さん(戸田和幸さん・現SC相模原監督)が監督してるっていうのもあって、サッカー見るの好きだったし、まあじゃあ、スタッフとして入ったらなんか変わるかなって思って、入ったっていう感じですね。
安富: 僕は大学に入ったら、さすがにニートみたいな生活したくなかったから、部活やってみようかなって思って、でも運動すんのはちょっと疲れそうだから、適度に楽しめそうで、興味あるサッカーにかかわりつつ、大学生ならではの活動、やってみたいなって思って、ついでに、ガクチカ的なものもね、もらえたら嬉しいなあと思って、入りました。がんばります。

Q4:フロントの仕事について、具体的に今週やった仕事を教えてください

岩田: サッカースクールが4月から始まるので、集客に力を入れて、まずチラシを小平の小学校2校に配り、あと、小平市のサッカー協会の方に、小平市のサッカーチーム全体に、一橋ア式が、スクールをやるってことを広めてもらうために、今日挨拶に行きました。

https://fcikkyo.com/IkkyoFootballAcademy/school)

原: 自分はSNSだったり広報だったりを担当していて、今週アミノバイタルカップっていう大会があって、実は、その試合前にこれ収録してるんですけど(笑)、その広報だったり、4月からリーグ戦が始まるので、その準備、デザイン面だったり、画像作ったりしていました。
安富: 僕は事業部で主に活動していて、プラスちょっとグラウンドでマネージャーみたいな形で顔を出させてもらっています。僕は、学習塾を立ち上げる部署に所属していて、なんでこれをやるのか、どうやってやるのかという話をメンバーと仲良くお話して、いろいろ考えてます。がんばります。
若杉: 私は今週は新歓のために新入生に向けた情報を投稿しました。あと、地域広報のSNSのところを担当しているので、その案を出したりしました。あと、グッズの発注先を調べたけど、予算が足りないです(笑)
関口: 自分はカフェを運営しようという部署で活動していて、今はいろんな準備をちょこちょこ進めていて、メニューの試作だったり、予算がどれくらいかかるのかを考えたりっていうのを今週はやっていました。あと去年から地域貢献の分野もちょっとだけやってるんだけど、5月の中旬くらいに国立市のお祭りに僕たちも出ることになったから、実行委員みたいなのがあって、地域の人とこんなことやりましょうみたいな話し合いに行ってましたね、今週、そんな感じ。

Q5:ア式のフロントスタッフの魅力を教えてください

安富: 魅力は、やりたいだけやれるみたいなところはあると思っていて、一応フロントスタッフの人が集まる時間帯っていうのももちろんあるし、プレイヤーに比べると拘束時間っていうのは、日数としては少ないから、ある程度そこに顔出してもらいつつ、まあわりと自分の中で時間見つけて、少しづつ進めたりとか、やりたい人は夜遅くまでやったりとか、なんかこうわりとフレキシブルに働ける環境だし、学生ならではの経験だけど、他の体育会系の部活だとやってない次元まで来てるのかなっていう印象はあるから、サッカーにかかわりつつっていう意味では、いい環境があるんじゃないかなと思います。
原: 実は自分がいたときはフロントスタッフっていう役職はなくて、単純にスタッフとして入部した形で、その中でなにやるかっていうのはけっこう自分で見つけていくっていうことが多くて、フロントスタッフに関してもそういうところが多いかなって思ってて、なんかとりあえず、おれが入ったときは、サッカーに関わりたい、サッカーを深く知りたいみたいな動機でとりあえず入って、今は結局動画の編集だとかそういうところに関わるようになって、ぜんぜん自分が想像してこととは違うことをやるようになってて、だとしても自分がやりたいこと、サッカーに関わるっていうことは達成できてるので、なんかサッカーに関わりたいなっていう漠然とした気持ちだけ持ってる人でも、とりあえず入っておけば、新しい自分に出会える場所になるのかなみたいなことは思いますね。
関口: 自分的には、サークルと体育会の中間にあるような雰囲気が、僕はちょっとだけ好きで、超ごりっとシビアなわけではないし、チャレンジングな行動がすごいいいねって言われる環境ではあるけど、でも一方で、なんでもおっけーじゃないというか、ちゃんと責任感持ってやれることじゃないと、ちゃんとだめって言われる環境というか、ふらっと来てぱっとやって、やりたいときにだけやって、っていうのが許されるのがサークルのいいところだと思うんだけど、でもそうじゃなくて、やるからには、部署持ったからには、ちゃんとやらないといけなくて、っていう環境出来るのは、結局すげえ時間が経った時に、手に残るものになんじゃねえかなって思う。去年はやってて、うまくいかんことのほうがだいぶ多くて、ちょっときつかったこともあったけど、でもなんか、糧になってる感はいいんじゃないかなと思いました。
岩田: フロントの魅力は、やすが言ったように、自分のやりたいことをちゃんとやれる環境が整っていることだと思うし、あと、フロントに限らずだけど、ア式に所属してて、マネジメントとかそういうので優秀な先輩とかもいるし、事業はフロントスタッフだけで成り立ってるものじゃなくて、やっぱ選手の力とかも借りてやってることであって、その選手たちはいつも週6でサッカーして、目標に向かって頑張ってて、そういうがんばってる人たちから刺激を受けられるのがいいところだと思ってます。(原: それはまじでそうだね)
若杉: いいところはいろいろあるけど、世界が広がるっていう感じはしたかな。なんか、例えば、小平はア式に関わらなければ、私は来る機会がなかったから、いろいろ動いてる人がいるんだなっていうのとか、大学サッカーも、大学サッカーってこんな感じなんだとか、すごい知らなかったことがいっぱいあったし、グッズの製作をやってみて、世で売られている商品がすごいなって思ったりとか、いろんな視点が持てるようになったっていうのはあったし、選手とかが、練習もして、事業もしてっていうのをみると、すごいなっていう刺激を受けられるのはいいところだなって思います。





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