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子育てで心掛けていること

こんにちは
バレンタインは毎年ガーナのチョコを
そのままもらうヒロです。
#僕のリクエスト
#なんだかんだ1番うまい

今日は前回の続きを書いていきます。
前回の記事を読まれてない方は
そちらもぜひ読んで下さい。

前回も書いたとおり、
僕が子育てをする上で
心掛けているのは2つです。

・家族内のルール(約束)を決めて守る
・お金の勉強をさせる

一つ目の
家族内のルール(約束)を決めて守る
についてですが、
これは親が言うから子がやるのでなく、
ルール(約束)だから守ろうね
っていうイメージです。
基本的には、親がルールを作るので
やっぱり子供にとっては理不尽なものもあります。
それでもルールだから守らせます。

法律やルールを語る上で、
大切なのは本質なのか、ルールなのか
みたいな議論になります。

赤信号で例えると
赤信号は赤だから止まるのか(ルール)
危険だから止まるのか(本質)
本質をとるなら、
安全さえ確認できれば
赤でも進んでいいことになります。
でも、みんなルールに従って
ど田舎の赤信号でも車は止まります。
#絶対ここ信号いらんやんって場所

それと同じでやはりルールは、
多少理不尽や納得できなくても
守ることが大切だと教えたいと思っています。
そして、そのルールに不満があるなら
ルールを作る側に回らなければならないことも。

ただガチガチにルールで固めるのではなく、
ルール内では彼らの好きなようにさせます。

子供の性格もあるとは思いますが、
このルールを守らせ続けてるおかげで
今ではお風呂も2人だけで入るし、
夜も21時なると2人で寝室で寝ます
#たまに弟くんは降りてくる

もちろん、可愛い子供達を
甘やかしてしまうこともありますが、
他の家庭よりは厳しいと思います。

二つ目の
お金の勉強をさせる
についてはそのままなんですが、
お金と数字に多く触れさせています。

日本の子育てや社会では
お金について学ぶ場がありません。
#昨年から高校の授業にできた
#でも教える先生がお金の勉強してない
しかも、日本人はお金は好きなのに
お金の話をするのは下品的な文化です。

だから小さい頃からお金には、
たくさん触れさせて勉強させたいと思っています。
お兄ちゃんはもうすぐ2年生になりますが、
算数だけはもう九九や割り算までできます。
特に公文などに通ったわけではありませんが、
タブレットのアプリだけで
いつのまにかできるようになっていました。
じゃあ、彼が勉強大好きな天才なのかというと
そうではなくて算数以外は普通の子です。
算数を勉強したのは、
お金を使えるようになるためです。
よく子供が「◯◯欲しい」って言うと思います、
そのたびに嫌味みたいに値札を差して、
「これ何円かわかる?」
「わからないなら買えないよ」
って言って煽ってました。
今では、300円渡せば駄菓子屋で
ぴったり300円分買ってきます。
#袋代を計算せず大量に手に抱えるタイプ
使わなくなったおもちゃなども
メルカリに出して欲しいと持ってきます。

18歳で自立するまでに、
労働者、経営者、投資家の経験を
家庭内でさせようと思ってます。

ちょっと子育てにはエグい話かもしれませんが、
そこは自分の後悔もあるので、
バッキバキに教えていきたいと思います。
#そのためには親も常に勉強する

2回ともキャンプとは
関係の無い内容になりましたが、
僕たちの目指してること夢を
応援してもらいたいという下心があるので
包み隠さずお話ししました。

次回はキャンプのこと書こうかな。

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