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ボールが先か。コンタクトが先か。|FBaseマガジン#96

パスを受ける際。
ルーズボールの際。
ボールを奪いにいく際。

ボールを先に触るのか。相手に触れてからコンタクトを先にしてからボールに触れるのか。

こんな話を今回はしていきたいと思います。
このnoteでもっとボールを失わなくなる。もっとボールを奪えるように。

なぜボールを失わなかったのか?なぜボールを奪えたのか?

そんな理解度が深まる内容になればなと思います。


▪️状況に応じて使い分け

その状況に応じて、ボールを先に触りにくのか。相手にコンタクトをしてからボールに触れるか。を使い分けれるとボールをロストする回数は減り、ボールを奪える回数は増えていきます。

言葉では簡単ですが、実は難しい。どちらも装備できている選手って意外といない?そしてそんなことを意識してコーチングしたり、練習を行うと本当に選手のボールロストは減り、ボールを奪える回数は増える。

そんな体験を現場に立って私は肌で感じております!

▪️やっぱり『ボールが先』になってしまう

状況に応じて使い分けて!とは言いますがやっぱり『ボールが先』になってしまう選手は多いように感じますね。

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