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FOCUS CAYOのホイールをMAVIC Ksyriumにする その1

アジリスト速すぎ問題故の対処です・・・

SUPERTEAMじゃアジリストは止まらない

 タイヤをコンチネンタルGP5000からパナのアジリストに変えたら絶好調なんですよね。

ただ、絶好調すぎて想定してなかった問題が。それは「速度が出すぎてSUPERTEAMのホイールじゃあ止まらない」ってこと。
リムブレーキのSUPERTEAMのホイール、カーボンリムブレーキならではの止まらなさがあるが、SRAM FORCEの制動力もあって、GP5000時代も安全面では少々課題があった。そしてここにきてアジリストである。流石に危険が危ないので考えないとならない。

SUPERTEAMのリム面。工夫はあるが、止まらない。

カーボンディープリムと赤ビードラインの妖艶さは最高にかっこいいんだが、何かやらかしてからでは遅いので、断腸の思いでカーボンホイールは止めることに。

赤と黒のヤバかっこよさが失われるのは残念・・・

MAVIC Ksyriumは元々持っていたホイール

 MAVICのホイール自体は、SUPERTEAMを使う前にちょっとだけ使っていた代物である。MAVICといえば黄色だが、赤基調の代物をわざわざ購入しておりました。SUPERTEAMにしてからは、一時期未使用状態だったものの、日本に帰ってきてからはGIANT SCR1で利用してたって塩梅です。

タイでMAVICのホイールをつこうてた時の光景

てなことでMAVIC Ksyriumを装着していきますが、その前に肝心な代物を用意。

アルミリム用のブレーキシュー。元々SRAMは標準でSWISSTOPを装着していたので、今回もそれに倣ってSWISSSTOPを購入。

ホイールを交換する

 てなことで、まずはホイールを外していきます。

ディープリムの妖艶な姿も見納め

ホイールを外したら、ブレーキシューをカーボン用からアルミリム用へ。

細いアーレンキーで外す
何もない姿

後輪はスプロケも交換するので、工具をつこうて外していきます。

SuperBの工具が大活躍

スプロケを外したので、ついでに洗浄をしましょう。

パーツクリーナーで洗浄する。

てなことでその2へ。


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