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タイヤをコンチネンタルGP5000からパナのAGILESTに変えたらむっちゃよかった話

 まだまだ走行距離は短いんですが、その感触がびっくりだお!って話なので、まずは速報で書きます。

GP5000のタイヤにダメージを発見

 FOCUS CAYOは、タイ在住時からコンチネンタルのGP5000のクリンチャーモデルをつこうております。GP5000をセットアップして、当時のホームコースであったバンコクのHHBLチャリコースで最初に走った時の驚きは今も覚えております。確かボントレガーのタイヤからの変更だったかな。ボントレガーのタイヤはグレードは何だったかは、もう忘れてしまいましたが、、、
ちなみにHHBLってどんなコースなの?は以下リンクを。

さて、先日浜名湖一周ライド(通称ハマイチ、ハママツ as No.1)をした後、タイヤをチェックしていたら、側面にダメージを発見。

何かの拍子でタイヤ側面にダメージが

これくらいのダメージなら平気っしょ?って人もいるかと思うが、それなりに使ってきたGP5000のタイヤを交換してもいいかな、って思いもあったので、これを機にタイヤを更新することに。

タイヤを選定する

 タイヤ選定にあたっては、GP5000をもう一度というのもあったが、あえてGP5000以外にすることとした。全てはチャンス!の精神で新しいものにチャレンジってね。てことで、ここら辺の有名どころをまずは選定候補にしたんですが、、、

最終的にはアジリストに決定。

なんで?ってのは単純に、赤の側面ラインがFOCUS CAYOに合いそうだったからってので・・・まあ評判も悪くなさそうだし。これかなって程度でした。

AGILESTを装着する

 てなことで、タイヤを装着していきましょう。まずはタイヤを外していきます

バルブとタイヤロゴの関係性ガン無視で取り付けていました
平面が広がっているけど、まだ使えたかな?

この後タイヤレバーで外していきます。GP5000はやっぱ固い!ですね。

AGILEST。25Cを装着します

25Cの、側面赤ラインのAGILESTを準備。在庫薄なのか、別々のリセラーから1本づつ購入という変則技で対応。

タイでこうてたチューブ

タイヤ交換を機に、チューブも気分一新。元々バルブが短いチューブだったので、これを機に長いバルブに変えていきます。タイヤ装着の詳細は省きますが、まあAGILESTも固いよねって。そしてタイヤ装着の際に驚いたのが、回転向きの指定が無いってこと。

公式もこのように言っているので、まあいいのかなって。。。これまで回転方向の記載がないタイヤをつこうたことなかったので、ちょっとドキドキ。あと、AGILESTはMAX空気圧が140PSI。えそんなに高くまでいけるの!?ってのでこれもびっくり。空気圧をどれくらいで運用するかは今後考えますが、FATなワシはとりまMAX空気圧でGo!

いざ試走

赤で揃っている

 てなことで、近所のチャリコースを走ったのですが・・・え、ナニコレ!?ってくらい軽い。途中の巡航速度も目に見えて早く、途中でめっちゃ笑顔になってしまいましたね。GP5000を初めて履いた時の感動を思い出して泣いちゃうレベルですねはい。いやまだ短距離だから本当にこの速度感が維持できるのかはこれから長距離こなしてからですが、、、
ただ、これはロングライドに出たくなる、そう思わせてくれるタイヤですね。この驚きがどう変わっていくのか、維持されていくのか。楽しみなところです。

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