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フェリートラベルとシェアサイクル その2
シェアエコノミーは出てくるけどシェアサイクルは出てこない回。
一路小樽へ
前回の続きです。ザッポロを後にして、小樽へ。
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小樽の最寄り駅は小樽築港。
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小樽からのフェリーと言えば、新日本海フェリー。ここは高速フェリーとして有名なところ。
関光汽船ことSHKライングループには、東京九州フェリーにも乗ったが、こちらも高速フェリーとして有名。最近は32ノット約60㎞の時速を出して話題になってましたね。
横須賀港へ定刻より45分も早い20:00の到着を目指す東京九州フェリーはまゆう、伊豆大島沖で驚異の32ノット到達 pic.twitter.com/A7EOvRPX8h
— トレイヤ (@_Traiya) May 28, 2024
日本海を往く
小樽からの航路は、新潟便と舞鶴便が出ている。日本海をフルに満喫するために、やはり最長航路の舞鶴行きっしょ。23時台に出て21時台に着く、ほぼ1日を船の上で過ごすコースだ。
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ってなことで出航!一日を船の上で過ごしていきましょうってね
日本海航路、基本的に単独航海。近くをRORO船がすれ違うこともなく、高速船がひたすら進んでいく。孤独な旅なんよ。
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船内のWifiとキャッシュレス
新日本海フェリーのWifiはドコモ系の携帯電波を使ってインタネットにつないでいる。なので、電波が無いエリアでは基本Wifiも脂肪。デジタルデトックスがすすむくんなのよね。船の上で自分の時間を思い思いに楽しむ人が多くいたが、皆フェリー旅をわかっている感じなんよ。
そしてキャッシュレス。お金を使う自販機、売店、喫茶コーナーは基本全て現金のみ。まあそうよねって。ただ、レストランはクレカが使える。クレカ決済のための通信は衛星回線なんかしら?って感じ。これは系列会社の東京九州フェリーでも同じだったので、SHKグループの共通対応だとは思われる。
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舞鶴に到着する
てなことで夜に舞鶴に到着。ホテルは桟橋の傍に取ったので、その日はもう就寝よ。
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舞鶴観光とシェアエコノミー
翌朝、舞鶴観光をしましょうかねって感じで駅前へ。舞鶴はシェアサイクルが無いのは把握済だったので、レンタルサイクル店で自転車を借りる算段だ。モデルコースでも記載されている西村モータースへ。
マザーズチャリを無事に確保したので、これで観光はバッツリだ。
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てなことで赤レンガを堪能しますかね、、、って街を漕いでいると、あるものを発見。
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そう、LUUPだ。都心の利用では治安が治安で治安な話が聞こえてくるアレだ。こういった観光地では、確かに強力な観光ツールだよなってのは感じる。
レンタルサイクル借りた直後なので、まあ流石にここでLUUPに変更はしない。ってかそもそもこの手のキックボードつこうたこと無いので、まずは利用方法から始まってしまうが・・・
あと、この手のデバイスは頭部保護が不安ではある。今回のチャリでは、毎度おなじみカスクを私は持参しているが、LUUPは流石にメットを被りたいよなってのは個人の感想として持つ。
今度、LUUPを試すときはカスクではなくメットを持参するかーって思いながら、チャリトラベルを継続。
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舞鶴市役所あたりに赤レンガ倉庫ゾーンが展開されているが、ここにもLUUPポイントが。
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複数ポイントでレンタル&返却できてこそシェアエコノミー、ってのがしっかりと出来ている。ただ、この日はたまたまなのか、それとも認知がまだされていないのか、利用者は見かけなかった。これは今後の周知次第だろうかとは思いましたね。
駅近くで借りて、赤レンガエリアで返し、赤レンガゾーンを堪能してからまた借りて駅近くで返す。このパターンがそのうち舞鶴黄金パターンになるか!?ってところですね。
舞鶴いろいろ
ってことで、旧海軍ゾーンをあちこち回ってきましたとさ。
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てな感じに舞鶴を堪能したあとは、一路敦賀へ。。。その3へ続きます。
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