今年はRAVEMENが来る
今年はレイヴが来る、のネタをわかる人もすっかり減りましたが・・・
ライトと言ったらCATEYE
ライトと言ったらCATEYE、って状態で今までは過ごしてきておりんす。昨今のチャイナメーカーの強烈な勢いに、CATEYEくん大丈夫・・・?って心配にはなるものの、ヘビーユースではやっぱCATEYEよなーってのをVOLT800Neoが発表されたインタネットタイムラインで感じましたね。
私のCATEYEライトは、AMP500をメインに、複数のポジションライトを持っている。
下の2つは、3つ灯か1つ灯の違いであるといったところだ。両方とも、前方を照らすというよりも他車から自分の位置を認識してもらうためのものである。乾電池で使える長寿命は魅力だが、一方で認識してもらう力はもっと強めないとね、ってのは朧げに思ってはいた。
WAHOOのサイコンのマウントでちょっと悩んでいる
話がいきなり変わってサイコンである。以前のサイコンの遍歴の記事で、複数のサイコンを使い分けている話を書いたが、とはいえそろそろ利用するサイコンの集約も考えていた。
具体的には、GIANT SCR1用で用いている、現在の手持ちで最も古いXOSS Sprintを退役させて、WAHOO ELEMENT BOLTの利用を広げようと考えていた。ELEMENT VOLTは複数のセンサーを登録し、その時の最も電波が強い組み合わせのセンサーで走り出せる。これを利用しようという塩梅である。
その際に課題となるのが、WAHOO向けマウントとGARMIN向けマウントの互換である。単にGARMIN向けを90度回せばええんとちゃうん?って思うものの、実際ンはWAHOOアダプタの購入がやはり必要。それにELEMENT VOLTはエアロマウント対応から来る課題がある。
今年はRAVEMENが来る
2つの全く異なる課題の解決策として手を出したのがこいつ、RAVEMEN。
それとWAHOO用アダプタ。
RAVEMENは、サイコンマウントとサイコンの間に挟む、ポジションライトである。上下にGARMIN規格のサイコンマウント用の爪(それぞれオスメス)がついており、まるで亀の上に亀といった形で載せていくってわけだ。ということでこれを使って、
RAVEMENのサイコン取り付け用の爪を、GARMIN用からWAHOO用に交換する。
GARMIN用爪がついているサイコンマウントに、RAVEMENを組み付ける。
RAVEMENにWAHOOサイコンを取り付ける
ってことをやろうという塩梅である。え、普通にWAHOO用のサイコンマウント買わないのって?今回ELEMENT VOLTを使おうとしているGIANT SCR1は、先日取り付けたこのステムマウントがあるので・・・
RAVEMENをセットアップする
てなことで、RAVEMENを見ていきましょう。
早速点灯させてみる。前方だけでなく側方からの認識もバッツリ
標準ではGARMIN爪用のアダプタがついているのでこれをWAHOO用に変えていく。
ねじを締めた後に、手持ちの余っているマウントに取り付けてみる。いい塩梅だ。
ということで、交換。XOSS Sprintもこれで退役かな
ということで、セットアップ完了。いまはまだCATEYEのポジションライトをつけているが、今後はここにAMP500を装着ですね。
実走での使い勝手は続編へ。
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