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今年はRAVEMENが来る 使ってみた編

 実際他人からどう見られているか、は自分ではわかりにくい話とは思いますが・・・

実走で使う準備をする

 前回導入したRAVEMEN、今年はRAVEMENが来る、と数十年前に小室哲哉が予言(?)した通りになるかを見てみましょう。

今回は、FOCUS CAYOで実走。サイコンマウント周りはもちろんRAVEMENを用いて、それにWAHOO ELEMENT BOLTを亀載せした状態。

そしてCATEYEのAMPP 500をGoProマウント用ブラケットで下側取り付け。

ちなみにこのGPブラケット、取り付けはかなりキツメなのだが、このおかげでライトが走行中にじわじわと下がることもなく安定して使えるので、とてもコスパが高い商品。CATEYEライトユーザーならみんなつこうたほうがええって思えちゃうくらい。

GoProマウントにCATEYE用GPブラケットを取り付けるととてもいい。これは取り付ける前。

実際に使ってみる

 ということでセットアップが完了したら、走りにいきましょう。今回は日が暮れてから走っているので、AMPP 500も利用してます。あれ、AMPP 500って光が側方まで取り廻せるから、RAVEMENはいらないんじゃあ?って思うかもしれないので、それも含めて・・・

てなことで、走行時の休憩中に取った写真を

下がAMPP500、上がRAVEMEN

どちらもフル光量ではなく、光量を落とした設定で利用。写真を撮ったのはアイフョン11。こうしてみると、当たり前といえばその通りだが、きちんと側方までLEDライトを回しているRAVEMENのほうが認知力は高そうだ。

AMPP 500を隠した感じだとこうなる。側方からの見え方に特化した感じだと、こんな風に見えるだろうか。

今年はRAVEMENが来る、って感じの光り方

前方を照らす光景はこんな感じ。

明るい!

前方を照らす力はAMPP500の性能依存なので、そこは触れないが、ポイントはハンドル。左右のレバー(ワシのコンポはSRAMなのでSTIレバーとは呼べないぞw)が光り輝いているのは、RAVEMENが照らしているからである。前方を照らすだけでなく、コックピット周りも明るくしてくれるのは、夜のライドでの安心感にもなるのかな?

 ナイトライドでの使い勝手の話をしたが、昼間の見え方は今後のライドで更に見ていくということで・・・。何はともあれ、今年はRAVEMENが来る、って感じの活躍を期待させてくれそうな感触であった。

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