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語学遍歴から自己紹介

1. はじめに

他の方のnoteを見るとき、プロフィール記事を見ることが多いです。
自分でも用意してみようと、ついに重い腰を上げてみました。
投稿だけして、実際にプロフィール記事に設定するのはだいぶあとになりそうですが。

私の夢のひとつに、色んな言語を理解して多種多様な情報・文化を吸収するということがあります。

そこで、語学遍歴からプロフィールを書いていくことにいたしました。

2. 小学生

はじめての海外旅行✈
英語圏に2度行き、将来は英語ペラペラになって外国に住みたいと思ったような…。
英会話教室にも入りましたが、ほぼ行かずに辞めてしまいました💦

3. 中学生

中学1年時の英語の先生が良い先生だったので、英語という教科が好きになりました。
しかし2年生になり、中1のときの先生が異動し、2ちゃんねるに色々書かれていた名物教師から英語を教わることになりました。
それがきっかけでやる気を失いました。

当時は片手間にモンゴル語も独学で学んでいました。
といっても白水社のニューエクスプレスのCDを気が向いたときに聞くだけでしたが。
それでも今後、Duolingoでモンゴル語コースができたら、すぐに始めると思います。
フォーラムでは話題になってるけど、文字が独特だから厳しそうだな…。

4. 高校生

記憶力の低下により、ちっとも英単語を覚えられなくなりました。
あっという間に英語も苦手教科の仲間入りです。

ある日図書館に行ったら「地球語」という単語に引き寄せられ、エスペラントの本(『4時間で覚える地球語エスペラント』)を立ち読みしました。
その本に、英語の文法がある程度分かればマスターできる言語と書いてあり、自分の中で何か光が指してきたんです。
そこから、エスペラントにも興味を抱くようになりました。
立ち読み本からもわりと知識を得ましたよ。

また、読書感想文の宿題でシュリーマンという人を知り、私もこの人みたいになりたいなと思ったこともありました。
どの本だったかはうろ覚えだけど、内容はこれかな?

5. 大学生

留学に行きたいなと思いつつ、学内の留学センターの職員(中華系女性)が怖くて踏み出せずに4年間が過ぎ去りました。
学内の留学セミナーや国際交流パーティーにも出席したんですけどね💦

周りでは中国・フィリピン・カナダ・オーストラリア・韓国に留学する人が多かったですね。
中国からの留学生と仲良くなりましたが、すべて日本語で話していました。今考えると彼女の日本語力はすごかったなぁ✨
友達がカナダに留学したのですが、全然友達ができなかったと嘆いていたのを聞き、余計に留学へ行く気力を失いました。

キルギス国際大学付属国際教育センターで、最短2週間からの短期留学ができると知り、4年生になったら暇だし行きたいなぁと思いつつ、やる気が出ず行かずじまいでした。

大学では英語の授業が死ぬほどあり、辛かったです。
もっとちゃんと大学を選べば良かったと反省に明け暮れる4年間でした笑

英語以外の外国語の履修状況
1年次 第二外国語として韓国語を1年間(週2コマ)
2年次 第三外国語として中国語を1年間(週1コマ)
3年次 第四外国語としてフランス語を半年間(週1コマ)

どの言語も授業についていけず、そうそうとリタイアしましたが、奇跡的に単位の取得はできました。
うちの大学の語学の授業ってどれも楽単だったんだと思います☺

ワーキングホリデーにも興味を持ちました。しかし、就労に不向きな性格なので、ただのホリデーになってしまいそうで断念。
でも、ワーホリは20代の間ならまだチャンスがあるので、今の会社を辞めたら行ってもいいかなーというところですね。

外国語の入門書は、授業で習ったもの以外では、モンゴル語とエスペラントとキリル文字のものを購入しました。そのうちエスペラント以外は積ん読です…。エスペラントの本もちょっと読んだだけ😥

『世界一シンプルな外国語勉強法』を読んでからはHello Talkが気になっています。社会人になってから、一応アカウントは作りましたが、それっきりです💦

6. 社会人

紆余曲折を経て「英語ができれば便利」な仕事に就いてしまったので、本来は英語を学習し直す必要があります。英語だけじゃなくて、仕事に直接関係のある資格の勉強もしなきゃなんだけどねー。
しかし、全然勉強する気分になれないので、現実逃避して本やDuolingoでエスペラントの勉強をたまにしています。

日本に来た留学生について書かれた本を複数読み、「留学しても語学は上達しない」現実を知ってしまったので、学生時代に留学しなくて良かったと思っている所存です。
もし学生時代に留学なんかしてたら、例え4年間で卒業できたとしても、コロナが流行りだす前に就活を終えることは不可能でしたからね。

仕事柄、4~5連休は取得しやすいので、コロナが終息したらパスポートを取得し、海外ひとり旅に挑戦しようと考えています。

7. おわりに

まとまりのない駄文を最後まで読んでくださり、誠にありがとうございました。
この記事が誰かの役に立つことを祈っております。

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