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JHA

月曜はJHAでした。

JHA

ずっと追ってたことや、思いっきりそこにかけてた時もあれば。そうじゃなくなって、もういいかな?って思ったりとかもあったり

でもやっていかないと。とか色々なことが目指してからだともう10年以上。だからいろんな思想がその間でもありました。

今、思う事は目指すとかではないけど、こういうきっかけ、こういうのがある事で、シンプルにデザインと向き合う苦しいけど楽しい?そんな時間だなと。それが無いと多分どんどん惰性でデザインをするってことではダメになっていってしまう。そんなことを感じるそういうもの

と、捉えるようになってきました。

今年で30周年のJHA

そんな記念するべき大会ということで、今年から新設されたジャーナル賞。2点のジャーナルに載れる権利があるためニューカマーの権利も取れるってことなんですって。藤本社長が最初の挨拶で言われてました

僕もうニューカマー2回ノミネートされてるので権利がないので8点分の大賞部門の権利もらえないかな?とかw

ということで

本当にありがたいことに

中四国エリア賞としんびよう賞をダブル受賞させていただきました

受賞式はヘアモードさんのYouTubeから見れますので暇は人はぜひ!


本当にモデルさんに感謝です。

この撮影の前にもサクドリさせていただいてたんですけど
そのときにバッサリ切らせて貰うため、髪をきらないで伸ばしてもらってたり

本当モデルさんの協力なしではなしえなかったことであります。

ほんとうに感謝しています。

いろんな流れがあっていろんなステージがあるなか、人それぞれの思想や目指していることがあるなか

個人的には外人モデルも使ってたり、ウィッグでデザインしてたこともありました。

僕がJHAを目指してたときは、めちゃくちゃ業界紙にも出てくて、だから持ち込みもめっちゃ行ってたし

その時はほとんどの業界紙でもっとリアルで、ウィッグではなくて地毛で。日本人で

と言われることがほとんどだったから、それに合わせて自分の考えもそうシフトしていき、当時依頼があった仕事でも断ったことがあるから(それで、もうそこから呼ばれなくなったし、勝手に勘違いされて嫌われてるってなったり)もあったけど

そういう事にも拘ってきた時期がありました。それで今度はどんどんとみんなが同じモデル、ヘアをセットしただけのハサミを入れてないデザインで

表現として結果出す時期がきた。

この時に思ったのは

それならまだウィッグの方がいいんじゃないか?とかそういったことも今は思う。それぐらいハサミをいれてなかったりするのでも賞をとったりすることが多いから。

そして表現はエスカレートしていって

ギミックがきいた写真が評価されたりいいと言われたり。すごく強い写真が評価されたり。

それってモデル誰でもよくない?っておもうそんな表現にアンチテーゼを常に投げていたつもりだけど

モデルをかがやかす

モデルありき。そういうのが自分の表現の根底に今はある

そんななかすごくシンプルな作品として今回しあがっている。

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モデルさん本人にもいったけど

このモデルさんをこの表現でこうできる。って事には絶対日本で誰にも負けない!って思っている。

そんなことが評価されて今回のダブル受賞

本当にうれしく思います。

個人的なステージ的にはもうjhaはノミネート外すことすらあんまりよくないの、ノミネートされても誰からも驚かれない。

多分ずっとやっててノミネートされた人やずっとやっててもノミネートされない、とか何年か外した。とかの人でないと

このまあまああるプレッシャーってわかって貰えないと思うんだけど

そこまできて初めて興味がないとか色々いって欲しいもんだ。とかも思ったりすることもある。今回ありがたい事に賞をいただけたけど

賞をいただくことよりずっと何年もノミネートされるってことがもっと評価基準になってもいいきもするw

それぐらいデザイナーとしてずっとそこに入れるってのは

マジで関西とかあのエリアのあの辺のひとたち化け物だし

いっつもノミネートしてるひとってイメージがついてるひとって化け物だとおもう

ただ、こんかい大賞部門でのグランプリの古城さんの6年間

おっきな穴が抜けた6年間ってのはほんとうにプレッシャーやらいろいろ苦しかっただろうな・・・

とか思ったり

ああいうのもまた感じるためにずっとノミネートされてる人でありたい。来年もそこにいなくちゃ。とまた思ってます


ではここからはどうしてこれをセレクトしたかを有料の方だけに


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