11月のアヌシー
こんにちは!だんだん冬に近づいてきましたね。今回のブログは、去年の11月に孫と行ったフランスの東部アヌシーを簡単に紹介致します。アヌシーはヨーロッパ一番の透明度を有するアヌシー湖の湖畔の町でフランスのベネチアとも呼ばれているフランス人の大好きな避暑地です。今回は、夏ではなく秋のアヌシーへ行ってきました。
いつも綺麗な花が植えてあります。
大好きなエメラルドグリーンの湖の前で孫と記念撮影です。11月でも爽やかな感じのする綺麗な場所が沢山あります。
町のショーウインドウです。フランスらしい飾り付けですね。
旧市街の夜はコロナ禍でも結構賑わっていました。
古い建物でも上手にお店として使っています。流石フランス!どんな古いものでも素敵に使いこなすのが上手ですね。
ティウー運河に浮かぶパレ.ド.リルです。軍艦のような建物で以前は、裁判所や牢獄として使われていたそうです。アヌシー観光の代表的な建築物です。
あまりにも花々が綺麗なのでティウー運河にかかっている橋の上でポーズです。
上の写真は昔の洗濯場です。今はみんなの憩いの場所になっています。水が綺麗なので夏場は子供達の憩いの場所にピッタリでしょうね。
気軽に食べれそうなチョコレートが沢山ありましたよ!でもチョコレートだけですぐお腹一杯になりそうです。
上の写真は、くるみのヌードルです。初めての経験でしたがクリーミーで美味しかったです。シャンパンがピッタシのお供かしら?と思いました。
アヌシー湖から続く道路の街路樹も落ち葉が目立つようになってきて秋の味わいをもたらせてくれています。
素敵でしょ!湖から見るアルプスの山々です。ここで何時間でもお気に入りの時間をボーと過ごせる感じでしたよ。
この景色は、忙しくからまった日常をリセットして新たに元気を与えてくれるような場所でした。
さよならアヌシー又ね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?