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もう散歩なんてしないなんて言わないよ絶対
パグ&ピース vol.13 パグの乱
散歩をボイコット、「動かざること山の如し」でプチクーデターなパグの生態についての考察です。
玄関前 スタート時点から山の如し
ドッグラン後の山の如し
クーデターは突然に。
ドッグラン後の山の如しはまだわかる。疲れているのでしょう。また、そろそろ暑くなってきてしんどいときもあるでしょう。
しかしながら、朝早くのまだ涼しい時間帯に、自分から「散歩の時間やで〜」と騒いで起こしてきたにもかかわらず、いざ散歩に行くとてんで歩かない。すぐ立ち止まる。
特にここ最近その傾向が強い。何があったのか考察してみます。
テコでも動かん!
仮説① 疲れを引きずってる説
疲れを引きずってるときは確かに歩かないけれども、今回は散歩要求してきながらのクーデターなのでこの説は却下
仮説② 反抗期説
犬の反抗期は、第一反抗期(6ヶ月〜1歳)と第二反抗期(2歳頃)がある模様(初めて知った!)。現在、1歳9ヶ月なのでこれはあり得ます。人間だと18歳〜24歳の青年期、悪知恵ついて体力のありあまる頃。注意が必要です。
仮説③ 散歩コース変えたから説
ずーっと体重右肩上がりだったので、最近は絞るべくオヤツを減らしています。もちろん散歩中も例外ではなく、オヤツスポットを避けるコースを通ります。なので、「ちゃんとオヤツくれるんだろうな、アァン!」というアピール説は有力かもしれません。
オヤツ待ちの様子
ということで、オヤツを減らされたことと反抗期が相まって起こったクーデターという仮説が導かれたので今後はその検証が必要です。しばらくはクーデターなんか「無駄無駄無駄ァ!」でオヤツなんてもらえないことを地道に理解させていくつもりです。
ちなみに、散歩早めに切り上げようとするとさみしそうではあるので、もう散歩なんかしないという意思表示ではなさそうで、その点は救いです。
一方、飼い主側は5/19のスパルタンレースに向けたトレーニングにより激しい筋肉痛に見舞われているため、「もう散歩なんかしねぇ!」と投げ出してしまいたい体調です。
to be continued...
サポートありがとうございます! こんな俺にアリガトウ こんな俺なのにアリガトウ 謝りたいと感じている だから感謝というのだろう これを感謝というのだろう