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クドカンみたいな文章を。

僕の中での文章の理想形は、『あまちゃん』や『タイガー&ドラゴン』などでおなじみクドカンこと宮藤官九郎さんの脚本です。

軽妙なセリフまわし、随所に散りばめられた小ネタのセンスはまさに唯一無二。僕が目指すのもこの「元ネタを知らなくても楽しめるし、知っていたらより楽しめる」という領域です。


マンガ紹介文

おまけ程度になんとなく書き始めたのだけれど、妙に気に入ったものが書けたのでこちらに掲載。

自画自賛ながらこれほど『宇宙兄弟』という作品を的確かつ魅力的に表現できてる紹介文はないと思う。

【宇宙兄弟】
人として生まれ、男として生まれたからには誰だって一度は宇宙を志す。宇宙など一瞬たりとも夢見たことがない、そんな男は一人としてこの世に存在しない。ある者は生まれてすぐに、ある者は学校のテストに、ある者は大学入試に、そしてある者は宇宙飛行士選抜試験に屈して、それぞれが宇宙飛行士の座をあきらめ、それぞれの道を歩んだ。しかし、あきらめなかった者がいる。偉大なバカヤロウ2名。この地上で誰よりも、誰よりも宇宙を望んだ2名。そんな、南波ブラザーズによる宇宙録。


ついでに、グラップラー刃牙の紹介文も。

【グラップラー刃牙】
1991年に連載開始の言わずと知れた格闘漫画の金字塔。『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』と現在まで連なる刃牙シリーズの第一弾。「サンチン(三戦)」、「炭酸抜きコーラ」、「紐切り」など多くの小・中学生に影響を及ぼした。強さのインフレ問題に直面しがちな格闘漫画にあって、初期シリーズであるグラップラー刃牙の登場人物たちが現在のシリーズでも十分に活躍するなど、格闘漫画の定説を覆し続ける稀有な存在である。

もっとステキな文章が書けるように、私はなりたい。

終わり。


#マンガ #漫画 #コラム #宇宙兄弟 #刃牙 #グラップラー刃牙

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